創作ノート7
最近本人を認めて欲しい承認欲求が強い、noteで記事を書いている間にむくむくと大きくなっている。僕はデイケアに通院しているのでデイケアでの活動を書くことも多い、週末に花を育てる体験や服を購入する様子も日常も描く。4月に入ってから創作も始めてポケモンパン・お遊戯会・会話劇と小説を3作品取り組んだ。
僕の活動を支えてくれている存在にMさんがいる。2年前に病気のことを相談してからデイケアで承認してもらって何も出来ない本人を太郎さんにしていただいている。調子にのってMさんから離れると体調を崩すことを知っている、またもとのもくあみだ。
Mさんはデイケア日記も文章が上手ですねと褒めてくれるし、昨年のクリスマスにはMさん日常も受け取ってくれて必ず読みますからと言ってくれた。優しいだけじゃなく厳しい一面もある、会話劇を読んでビュー数が伸びないのは何が伝えたいのかはっきりしていないからじゃないですか?とアドバイスしてくれた。僕もついて行くのに精一杯だ。
でも不思議なんだけどMさんにこれだけ良くしてもらっているのに本当のところは相手にされていないんじゃないかと思ってしまう本人がいる。どうしてだろう?不思議だ。直感的におもうことなので当たらずもと遠からずだと思っている。だからMさんと真摯に向き合ってウソをつきたくない。
今回僕の活動とMさんについて書いてきて、本人の大切・大事にしているものは何なのか?丁寧に説明したいと思う。大切をテーマに創作に取り組もうと思うのだけど皆さんは興味ありますか?中学生くらいの男女3人の会話劇にする。
登場人物
Iさん・女性←笑顔を大切にして看護師を目指している。毎日友達に声をかけることを目標にしている。
Hくん・男性←お金が大切だと思っていてエンジニアを目指している。データの分析・考察をアウトプットすることを目標にしている。
Kくん・男性←言葉が大切で脚本家を目指している。映画をとること特別な感情を持つことを目標にしている。
僕は小学生の低学年の頃みんなコロコロコミックを読んでいて、その中でもプラモ狂四郎がすきだった。楽しくて面白いことがしたくて最近なつかしい。そんな世界がHくんKくんIさんで表現できればいいと想っている。