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職業、Webディレクター。

フリーランスでWebディレクターをやっています。

私の場合、制作会社のWebディレクターではなく、その制作会社とやりとりする企業側Web担当者の手となり足となり知恵となるWebディレクターを目指しています。勝手にクライアントサイドディレクターと呼んでいます。

随分昔に、とあるIT企業のマーケティングの仕事のお手伝いをしていました。業務の一部として成り行きでWebディレクションをしたことがきっかけでWebディレクターに。

私は初めから、クライアントサイドのディレクターだった訳です。その後、転職した会社でもクライアントサイドとしてのディレクションが主な業務でした。

個人的にはクライアントサイドとしてのディレクターって需要あると思うんですよ。全ての企業に専門のWEB担当者がいる訳じゃない。企業のWeb担当者はその多くが、当然のようにWeb以外の仕事も持っているので、制作会社とのやりとりは非常に負荷がかかります。そこで、その人の手となり足となり知恵となる御用聞き的専門家としてのWebディレクターがいれば、みんな幸せになれるんじゃないかな、と思っています。


それはさておき、2015年に起業するきっかけになったのは下の子の幼稚園への入園。やっと自分だけの時間ができ、そろそろ仕事をしたいというタイミングで昔お世話になった方から、とあるサイトの海外版立ち上げのWebディレクションのお話をいただいた。

しかも私の育児優先ポリシー(子供がいない時間、寝静まった時間しか働けない)と言う事を理解して協力してくださるという、神様のようなクライアントです。

今もなお、サイトの更新管理など担当させてもらっていますが、起業後一番不安定な時期にお力添え頂けたこと、様々な勉強をさせて頂けたことに、感謝感謝、感謝です!!本当に、あざますっ!!!


Webディレクターの話でした。




TABITO

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