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窓もない部屋で夢も見ずに地続きの朝

大好きな場所にいます。今日書き綴っている文章があるんだけど書き終わらずに電波が無くなりそう。

と昨日こんなつぶやきをして、その大好きな場所について書こうとしていたのだが、どんな言葉で尽しても大好きな場所だから自分の文才では追いつかなくて打ちひしがれたまま眠りにつきました。

そうしてどんよりとした目覚めを迎えたら、まずはじめに思ったことが、やっぱり大好きな場所だから今の自分で尽くせる限りの文章で書こう。そしてまた再訪したとき、もう少し自分の文章に自信を持てるようになったときに改めてそのときの自分で綴ろうと、爽やかな朝の決意をしました。

そうだ、私がnoteを始めたのはそもそもこういうことだった。

文才なんてちっともないけど、とりあえずまずは、今船で働いてる私を残そうと、noteをはじめました。

たった一週間で忘れかけてしまうのだからそのたびに何度もこうやって反芻するんだろうなあ。

眠りにつく前も朝目覚めたときもnoteにまみれている一週間で、これは多分一過性の熱なのかもしれないけど、今までにかぁっと熱を上げたどんな好きなものよりも一番穏やかで心地良い気持ちです。

それにしても開くたびに顔の一部分だけを撮したプロフィール写真が余計自己を主張しているようで気に喰わないのだけど、しっくりくるようなものがない。どうしたものか

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