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#3 旅の準備

『はじめてフィンランド 〜白夜と極夜ひとり旅〜』に入りきらなかった冬のフィンランド旅行、第3話。ちょっと戻って旅の予約についてです。

ここまで細かい旅行の行程は、飛行機の便やダイヤも時が経てば変わると思うのであえて本には入れなかったのですが、リアルな行程を知りたい方の参考になれば。

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雪による交通の影響は、行ってみたらほとんど気にしなくて良かったので(雪国強すぎ)今にして思えばもう少し楽に&安く周遊できたと思います。イナリは飛行機で行けば良かった。


マンガの関連リンク

◯オーロラを見るなら
オーロラリゾートの参考にしたのはこれらのサイト。

これらと地図をにらめっこしながら、Airbnbの宿で候補地を絞りました。


◯民泊で人のお家に泊まるAirbnb

旅行中はあまり人と関わりたくない私ですが、いっときを境にすっかりAirbnbユーザーに。人の家に泊まる場合には、もちろんホストの方との相性も会うまで分からない不安はありますが、現地人の知恵をお借りできるのは魅力です。

初めての土地で「もしものとき」に頼れる現地人がいるというのはとても安心。


◯日本からはフィンエアー

フィンエアーはJALとの共同運行便なのでJALからも予約できます。私はなんとなくいつもExpediaで予約している。

https://www.expedia.co.jp/


◯ヨーロッパのLCC、norwegian

公式サイトからしか予約できない(多分)のと、サイトに日本語がないのでちょっと上級者向けですが…でもサイト自体はシンプルで使いやすいので。

乗った感想は、日本のLCCとそれほど変わりません。さすがに数時間以上の長距離はキツイかもしれませんが、1〜2時間なら全然平気。

遅延するというレビューもありましたが、私は大丈夫でした。(ロヴァニエミ→ヘルシンキの便はあまりの吹雪でちょっと着陸に時間かかったけど、かなりの豪雪だったのでLCCじゃなくても一緒だったと思う。)


◯フィンランドの長距離バスMatkahuolto

こちらも英語のみなのでドキドキしまくって確認しまくって予約しました。

どうやら輸送会社らしく、乗り場にはバスだけじゃなくてトラックとかも停まってました。


◯現地の乗り換え検索はRome2rio

こちらも英語だけですが、都市間の移動方法を詳細に調べられます。通貨だけは日本円表示できる。飛行機・電車・バス・自家用車など広くカバーしています。

運賃も所要時間も出るし、ここから予約サイトにも飛べます。

もちろんGoogle Mapとか他にも色々と検索手段はあるんですが、バスとかの細かい路線になるとローカルのアプリやサイトの方が強いイメージです。特に北欧はデジタル社会なので現地のアプリなどが進んでいるので。

パッケージツアーでなく自力で行く場合は、一度のぞいて見られては。


以上!

私の失敗談や体験がほかの誰かの役にたてば…という思いから、漫画は全て無料公開しています。もし「よかった!」と思ってくださった方は、サポートしていただければ助かります…!