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感謝のコトバ

何は無くとも、御礼は人間世界の基本だよね?

と、イタリアの猫さんが仰っております。

旅先では、
レストランでごはんを出して貰った時、
ホテルのチェックインを済ませた時、
買い物をした時、
なんとなく御礼を言う。

旅先でそれが癖になって以来、日本でも自然に"ありがとう"が出る様になった。(いや、それまでも言ってはいたと思うんだけど)

その国の言葉で"ありがとう"を言うだけで、
それまで無愛想だったおばちゃんがにやってした時がある。
お土産屋のおじちゃんやマルシェの兄ちゃんがおまけをくれる事は日常茶飯事だ。

"ありがとう"は、言ったもん勝ちなのだ。

普通の感謝と丁寧な感謝、そのお返事

"ありがとう"と"ありがとうございます"は普通にそのまま。

御礼を言われた時に日本人なら"どういたしまして"的な言葉で返すんだけど、諸外国はどうなのか?

分かる範囲では返すだけど、分かんなくて、それでも返事をしたい時は"ありがとう"を返す。

目には目を、感謝には感謝を!は意外に使えるのでは無いだろうか。
コツは"ありがとう"と言われたら、丁寧な"ありがとうございます"を返す事だ。

英語

"サ(セ)ンキュー"
"サンクス アロッツ"
"ユア ウェルカム"

イタリア語

"グラーツェ"
"グラッツェミーレ"又は"タンティグラーツェ"
"プレーゴ"

フランス語

"メルス(シ)ィ"
"メルスィボク"
"ドゥリアン"
←南国フルーツではない

スペイン語

"グラシァス"
"ムチャスグラシァス"
"デナーダ"
←使えた事が無い…

韓国語

"コマヲ"又は"コマヲヨ"
"カムサムニダ"
"アニエヨ"又は"ケンチャナヨ(大丈夫だ〜)"

中国語

"シェイシェイ"しか知らない

ベトナム語

''カムオ〜"発音が悪いのか中々通じなかった

ギリシャ語

"エウハリスト"
"エウハリスト ポリ"ここまでの余裕が無かったので、使えた事が無い
''パラカロ〜"これもなかなか…

読んで頂き"ありがとうございました"

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