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「新たなる出発 甦りの地」熊野本宮大社

旅人4日目にして、とうとう熊野三社最後のお宮へ辿り着きました。
ここまで無事に来られたこと、誠に感慨深いものがあります。
本宮の近くにお土産店もあり、そこの駐車場に車を停めて参拝に向かいました。


観光場所14:熊野本宮大社

熊野本宮大社はかつて熊野坐神社(くまのにいます)と号し、熊野の神々の本宮とされていたのではないかといわれる。明治の大洪水までは熊野川の中州大斎原にあり、主祭神の家津御子大神は大斎原のイチイの木に君臨したと伝わり、木の神とあがめられている。

まっぷるガイドブックより


一の鳥居
大幟りの八咫烏のお顔が可愛いですね♡




八咫烏は三山によって描き分けられている


今日も石段。158段。


八咫烏の手水舎


神門
神門内の撮影は、個人の記念にはOKとのことでしたが、SNSには載せないで…と書いてあったような気がするので、掲載はやめておきます。左側の看板に書いてあった。


旧写号標


御祭神


参拝の順番が決まっています


黒い八咫ポスト。
社務所で葉書なども販売しており、記念スタンプを押してもらえる。



たらようの木。
古くは葉の裏に経文や手紙を書いたといわれ「葉書」の語源となった。落ち葉に小枝で書くと文字が浮かび上がる。


お参りをした後、お弁当を食べて本宮そばのカフェで買った珈琲を飲む。
一息ついて、午後の観光場所へ移動です。


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