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安否確認、電話と年賀状

12月になると、あっという間に年末感が出て、妙にせわしない「気分」になるけど、それもこれも、普段の月ではやらない、『年賀状』や『大掃除』『年末年始の帰省の準備』等々があるからだ。

たとえすぐにはやらなくても、やらなきゃな~と宿題のように心の隅にあるからそれが焦りにつながるんだろうねぇ。

年賀状問題

最近は企業でも「うちは時勢を鑑みて廃止します。だから、年賀状も辞退します」というところが増えて、うちのとこにもちらほら届いています。
私は職場の年賀状担当(パートなので担当者は別ですが実際の作業をする人)なので、そういう相手先はチェックしてこちらのリストからも削除します。
自分宛にはそういうお葉書は届きませんが、きっと「もう辞めよう」って決意した人、いそうな気がする。今年は、喪中葉書も少なくて2通しか来なかったから、これを機に…的な感じかもしれないと想像する。
私は、年に一度のことだし、450円くらいの年賀状ソフト対応の雑誌を買ってちょちょっと作るのは苦にならないので、まぁ自分からは辞めないかな。
お正月明けて、5日以降に届く人はこっちが出すから返信するという人で、もしかして面倒?迷惑?かもしれないけど、お返事くれるうちは出そうかな。(あれこれ考えてもねぇ)

今はマメに連絡を取り合う友人・知人もいないし、会う機会がある人もほぼ年1回で数名くらいだし、10年以上会ってない人の方が多いし、となるとライン交換もしていないので、ラインで「おめでとう~」もできない年代なのだ。だから、せめて「安否確認」の年賀状という文化、続けたい。
そんなだから、出す人は増えず減る一方だけど、一言近況などが書いてあると嬉しい😊🍀

安否確認と言えば、実家の親とはたまに電話のやり取りをしているけれど、今日電話したら出なかったので留守かな…と思って、しばらくしたら母から折り返しがきた。
母は居間から離れたところで「花に水遣り」していたらしく、父は居間にいたけど、出ようと思ったら切れた…そうです。
結構着信音鳴っていたけど、音声ガイダンスに「近くにおりません」って言われて切れたんだよね😅
今後は、2回くらい続けて掛けた方がいいかもしれない。

大掃除問題

これはもう、どう考えを変えようと思ってもめんどくさい。掃除・料理は苦手で、楽して本を読む方にあっという間になだれ込める。いつだって。
日常生活のルーティンワークに取り込んでいればいいのかもしれないけれど、せいぜいトイレ、お風呂掃除、茶碗洗い、くらいかな。3食の食事を作るだけでも、自分を褒めたい。
キッチンの油汚れもさ、気になるよね。
普段、掃除機かけない隅っこも気になるよね。
気になるだけで、動きは鈍い。この問題は厄介だ。




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