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現代作家のミステリもたまには読みます

いつもクリスティーのことばかり書いているtabitoですが、たまには現代作家のミステリも読みます。

お気に入りなのが、イギリスのミステリ作家M・W・クレイヴン氏。
2020年に<ワシントン・ポー>シリーズ第1作を読み、そこからはまって
最近ついに4作目の日本語翻訳版が出版されました。
4作目が出版される少し前に、「新作が出た」という夢を見たので、待ち焦がれて夢にみるくらいのファンです…。

トップ画像にあるとおり、文庫本なんだけどぶ厚い…。本文だけで713ページにもなる4作目…。
厚さは読む分には気にならないけれど、手に持って読むのは大変である。

普段は図書館から借りて読むことが多くなったけれど、このシリーズは手元に置きたいと思って、新刊が出たらアマゾンで購入しています。
イギリス・アメリカではすでに5作目が出ているようだし、さらにその続きや短編もあるようなので、本棚の場所については今後の課題(何しろこの厚さなので…)として、この機会に、1作目から読み直してみることにしました。
新作も楽しみなんだけど、その前の3冊もきっといろいろ忘れてるので楽しめる(^^♪

読み終えたら1冊ずつ、読書レビューを書こうと思っています📖

現代作家といえば、日本のミステリも結構読んでいますが、全巻読破している作家さんはいません。
東野圭吾さんはドラマは映画になったものは観たりしていますが、本は数作読んだくらいで、はまるほどではなかったけれど、新作の「あなたが誰かを殺した」が面白そうで、図書館の予約をしたら130人待ちでした。
予約待ち人数過去最多ですが、図書館の蔵書数が10冊と多いので、意外と早く順番が回ってきそうです。予約から1週間経って、110番目になっていました😊
ポーシリーズを読みながら、ゆっくり待っていよう📖




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