#29 かげり代理の新刊「東海道新幹線沿線の不思議と謎」を語る~前編~
新刊が出ました。東海道新幹線沿線の、車窓に留まらない不思議と謎を語るごった煮のような新書です。著者本人が収録に本を持ってくるのを忘れるなか、豊岡真澄部長、オオゼキタク副部長が面白そうなところをツッコミます。
■気になるトピック(ほんの一部です!)
「多摩川でのスピードダウンに秘められた節約の工夫」→1960年代、開業当時のコスト意識の賜物
「新幹線京都駅になるはずだった奈良線稲荷駅」
「関ケ原で新幹線を脅かすのは「雪」ではなく「氷」だった」
「戦国の歴史を彩った織田信長の清洲城はレールの下に」
「新横浜はなぜラーメンの聖地となったのか」
~後編へ続きます!
なにとぞ!