見出し画像

【カメラ女子必見】フォトジェニックスポット・ロサンゼルス・幸運の砂漠アート・サルベーションマウンテン

ロサンゼルスからメキシコに向かう砂漠に突如、姿を見せるサルベーションマウンテンを撮影してきました。なんとこちらはキャンノンのコンデジで撮影した写真です。こんなに綺麗な写真がコンパクトデジタルカメラで撮影できます。お持ちのデジカメで撮影できると思います♫抜ける青空はこのままの青空でした。芸術家レオナードナイト氏が1人で作られたアート作品で高さ15m、幅45m程です。サルベーションマウンテンは直訳すると「救いの山」。「神は愛」というメッセージを届ける巨大アート。いろんなカメラで撮影したいものです♫

画像1

私は1人旅で行ったのですが新婚旅行やカップルで旅行している人たちばかりでした。ロサンゼルスのダウンタウンからオプショナルツアーを申し込んで3−4時間かけて砂漠を突っ走って行ってみました。ミュージシャンのPV撮影や企業CMなど撮影のロケにも使われることも多いようなので目にしたことがある風景かもしれません。到着した私は自撮りとこの大きなアート作品の撮影をダッシュで行いますww 滞在時間は約1時間ほど。もっと滞在したい!っと思ったのですがここはロサンゼルスの砂漠のど真ん中!気温は45ー50度!これは1時間以上いては倒れてしまいます。見学が終わった人から車に戻ってくるようにドライバーさんから指示がありました。

画像2

それにしても全部がカラフル、ハッピーなこの場所、30年間かけて作者が作り上げてきたこのアート、本当に圧巻でした。2002年にアメリカ国家的財産に認定もされているそうです。

画像3

小さな小部屋みたいな空間がいくつもあるのですがこの中にも色鮮やかなペイントが施されています。もうどこを撮ってもフォトジェニックです。

画像4

みなさん思い思いの場所で写真を撮っています。いつもはもっと混雑しているみたいなのですがこの日はあまり混雑もなくてたくさんいい写真が撮影できました。

画像5


画像6


画像7

1人で自撮りしている私にドライバーさんが声を掛けてくれてずっと最後はずっと写真を撮ってくれました。いい記念になりました。あとはカップルに声掛けられることが多くて皆さんの写真をひたすら撮るということにもなってしまいました。。とは言え、大満足のサルベーションマウンテンでした!オススメの場所です。

ロサンゼルスへの帰り道はアウトレットに立ち寄ってくれるツアーもあるので涼みがてらお買い物も楽しめます。私ももれなく買い物して帰りました。ただ大きなハプニングがあり、わたしの持っている日程表だけ時間が2時間くらい早いスケジュールになっていて、本来は2時間遅れの行程だったのです。エージェントの手違いでした。翌日も滞在ならよかったのですがロサンゼルス最終日で、夜はお世話になっているロス在住の会社経営者のご家族との会食もあったので遅れる訳にもいかなかったのでアウトレットの滞在時間を50分にして私だけ別途車を手配してもらい当初の予定通りの時間にダウンタウンに戻してもらいました。こんな手違いもあるんだと初めての経験でしたが臨機応変に対応してくださったので助かりました。帰りの迎えのドライバーさんが日本人男性で同年代の方だったのでアメリカでの生活の話など道中話して下さりながらでしたので話が聞けてよかったのとの、その方に、レディー・ガガのライブに誘って頂いたのですが、ロス最終日だったので残念ながらご辞退させて頂きました。どの道、初めて会う方となかなかライブにご一緒するのも抵抗があったのでよかったですがww。

サルベーションマウンテンではいろんなフィルターを使って撮影したのでまた別途ご紹介できたらなと思います。

最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。他の記事やTwitter、YouTubeもよかったら覗いてみてくださいね。カメラレビューからアメリカ、ニューヨークの撮影風景、台湾情報、お金のお勉強、お料理など幅広にいろいろやってます♫




この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?