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【台湾お役立ち情報】野柳地質公園へのアクセスとバスの乗り方

今回は前回ご紹介した野柳地質公園へのアクセスやバスの乗り方をご案内。トルコの奇岩群「カッパドキア」を彷彿とさせることから「台湾のカッパドキア」と呼ばれて注目を集めているこの地質公園!かなりオススメです♪︎


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野柳地質公園へは最寄りの台湾鉄道の駅がないため、台北駅からのバスが便利です。台北から遠出するということで多少の不安や時間のロスを無くす為に、台北駅から出発するバス乗り場を前日に確認してから向かいました。

台北車站(台北駅)はとても広く多くの交通機関が乗り入れているので事前の確認があるといいと思います。駅に到着してから迷うとか、遠くてなかなかたどり着けないということが十分考えられ行く前から疲労困憊になりそうな勢いです。。。

でも前述の通り、事前に確認していれば大丈夫!

國光客運の台北駅での場所は、台北轉運站(台北バスターミナル)の道路を挟んだ南側で、台湾鉄道・台湾高速鉄道「台北車站(Taipei Main Station)」の東側にあります。台北駅内は地下道で移動ができるので地下道を制する者が台北駅を制すると言っても過言ではないです!本当に広いので要チェックです。

本題に戻りますと、地下道最寄り出口は「M2出口」。M2を目指してどんどん進みます。途中案内図が駅構内にある度に我々は写メを撮ってメモ代わりにしていました。

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「M2出口」にはエスカレーター、近くにはエレベーターがあります。地下を上がれば、到着です!早速、1〜4階までの案内があります。

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國光バスは2階のようです。


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いろいろなバス会社のチケットが購入できるとても綺麗なフロアが広がります。次にバスのチケットを購入のご紹介です。國光客運の乗車券はカウンターでも販売機でも買えます。

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販売機は日本語も対応していてICカード、クレジットカードも使えるのでとっても便利です。運賃はNT$103で日本円にして約390円です。安いですよね。所要時間は約1時間半です。

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こちらは下見の時に撮っておいた写真です。朝と夜では雰囲気が違うのですが、下見しておいてよかったと思ったのがホンネです。

バス乗り場は台北轉運站(台北バスターミナル)の道路を挟んだ南側、台湾鉄道・台湾高速鉄道「台北車站(Taipei Main Station)」の東側です。大きなバスがたくさん止まっているのでわかりやすいかと思います。


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バスは1815番線に乗ります。
1815番線バスの運行間隔は10〜20分に一本あり座席は自由席です。

野柳地質公園は8時半から開園しているので余裕をもって朝6時半くらいにはバスに乗り、オープンと共に入園したかったのですが私たちが乗ったバスは9時くらいでしたので到着したのが10時半過ぎ。バス停からは歩いて10分程で到着します。

案内板も出ているので大通りに沿って進んでいくと目的地に到着できます。下の写真のような通りが続き道なりに漁港も見えたりします。

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写真左の塀の部分に白い文字で「野柳」と書いています。

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「國光客運の最新の路線情報・運賃・時刻表」は國光客運の公式サイトから確認できます。電車だけでなくバスも乗りこなしていろんなところに自力で出掛けてみるのも楽しいものです。交通費にかける予算が随分とリーズナブルになりますし、現地を旅している満足感、充足感も得られるのでお勧めです!

■野柳地質公園 住所:新北市萬里區港東路167-1號

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