時間のやりくりと自分の核
今、私はいろんなことにとっても忙しい。
忙し過ぎて思考停止になる前に書き留めておこうとNOTEを書いている。
新しく大きな仕事が入ったことの余波が大きい。
もともとの仕事量から考えて、直近の自分の予定を決めていた。
それが大きな割合を占める新たな仕事が降ってきたのでやりくりが難しい。
新しい何かが入ってきたらプライオリティを考えて何かを捨てる。
個人的なお稽古事を今回は捨てることにした。実質的な時間が足りないからだ。
新しい仕事、従来の仕事、写真作家としての活動、プライベートは住居&オフィスの引っ越し。
引越しは今がピークで忙しいからこれは一か月後くらいには落ち着きメドが着く。
新しい仕事もスポットで入ってきたのでこれも一か月後くらいには決着が着く。
ただ今後もこのスポット仕事が1年間レギュラー化する可能性も高いという恐れが出てきた。
「神のみぞ知る」的な要素もあるが自分の動きようによってスポットか否か結果が変わる可能性もある。
自分がこうしたいと思っていても、必要とされ、そうでない方向に行く時は思い切って方向転換するフレキシブルな動き方でもいいと思っていて
実は今はどちらでもいいと思っている。この仕事がスポットで終わっても、1年間のレギュラーになっても。
このように柔軟に考えることができるのも従来の写真事務所の仕事と写真家活動が私の核となっているからだ。
核となるものがあるというのは強いと改めて感じている。
写真で仕事していけるメドが経ったということが勿論大きい。
私は主に経営面を統括しているがメインカメラマンの技術力・人柄が大きく貢献してくれている。
我々の方向性は間違っていなかった。まだまだこれからだけど、実績が出てきたのが自信に繋がっている。
今、こうして突発的な忙しさの中に身を置くこととなっているが、その中で大事なものが改めて見えた。
仕事や時間に追われていても核を見失うことがなければ軌道修正はしやすい。自分の核を見つけることが大切なのだ。
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