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【マレーシア留学#1】TOEIC700あってもまったく英語が話せない。

Hi 皆様。お久しぶりです。😻

マレーシアのコタキナバルという場所で2か月の語学留学を開始いたしました。めんどくさいのでこれを世界一周の一か国目と呼ばせていただきます。
出国&留学からちょうど一週間が経過したので、思考整理も含めて記事を書かせていただきます。
今回は人生初留学したので、それメインで書こうかなと思います。それではっ🤓


語学留学の概要

世界一周開始に当たって、あこがれの語学留学を開始しました。以下に留学先の概要を記します。

留学先:マレーシア コタキナバル
期間 :2か月(授業時間は計200時間)
費用 :約3,000USD(宿泊費と留学諸費用)※生活費等除く
形式 :グループ形式での授業。午前は文法等のお勉強。午後は会話メインの授業。

てな感じです。
ちなみになぜ留学したか、留学先はなぜここなのかってところも補足しておきます。

前回の記事に記載した通り、今回の世界一周を行うにあたり、現地の人やたくさんの国の人との交流を通し、色々な生き方を知りたいと書きました。
となると、少なくとも日常英会話くらいはできておかないと話にならないなーと思ったのが留学した一番の理由です。その他には楽しそうっていう漠然とした憧れと、今後のキャリア的に英会話能力を少しでも向上させておきたいなという所でした。

次に留学先の決め方ですが、費用の安さ、立地、形式及び生徒の構成に従って決めました。
費用の安さは言うまでも無く、個人的には立地をすごく大事にしていました。昔から海と夕日がめちゃくちゃ好きだったため西海岸ぽい場所を中心にピックアップしました。そして最後に人とのかかわりをメインにするという旅の目的に従って、敢えてグループ授業形式の留学先(さらに🇯🇵人あまり多くなさそうな所)を選び、留学先を決定いたしました。

こんな感じで留学を開始したわけです。

留学を開始して一週間たってみて

ということで本題に。旅行記チックにオシャレに書きたいけど難しいですね。😂😂

留学一週間たってみて感じたことは、とにかく英語が話せないに尽きます。
なんならクラスで一番英語話せないんじゃないかというレベル。
話せないのでグループでいる時も気まずいが止まらない。これは高校入学したばかりの時、全然違う地域に進学したこともあり、上手く雰囲気がつかめず友達作りに苦労して地元の同級生達が死ぬほど恋しくなったあの時の感覚とリンクしています。🤓
大学デビューに成功して以来、あまり人とのコミュニケーションに困ったことが無かったので、本質的には自分がちぃかわである事を痛感させられる毎日を過ごしています。

そんな状況もあり、英語の4技能ってそれぞれバランス良く練習を積んでおかないとめちゃくちゃアンバランスな状態になるんだなと感じました。
実際に、私はTOEIC700くらいのスコアは保持しているにも関わらず、クラスは下から2番目。ほぼ話すことができません。なんならその他アジアから来ている中高生たちのほうが圧倒的にヒアリング、スピーキング能力が高いです。
TOEICてあくまで英語を「聞いて」「読む」能力であって、「話す」「書く」は全然違う能力なんだなと感じました。
そんなこんなで全く英語が話せず毎日苦労していますが、語彙と文法知識に関してはその他諸国の方に比べ、ずば抜けていると感じます。これに関しては日本教育とTOEICのたまものですね!!(日本の英語教育の是非については批評家の方にお任せします。😻)
逆にこの語彙や文法を土台として、スピーキングやヒアリング能力向上スピードに寄与するかどうかなどは今後のお楽しみですね!(また能力の途中経過はちょこちょこ記事にしますね!)

てゆう感じで新たな環境での最初の1週間てのもあって、かなり疲れました。😢
本格的に無職になり残った肩書やスキルは何も無く、自分が何者でもないのだと毎日痛感しまくってます。。
ただ個人的にはめちゃ貴重な経験できてるなあと感じてます。
社会人として約5年働いていて、悪い意味でも仕事に慣れてしまって、何となく仕事こなせるようになってきて自分の能力を過信してしまっていたんだなあと。(実際努力することも辞めてしまっていたし。。)個人的に努力のスイッチが入るきっかけは強烈なまでの絶望や恥であり、今回もいい感じ!!

たった二か月で飛躍的に英語能力を向上させるのは難しいかもですが、折角の経験。気合入れて頑張ります!!

それでは今日はこの辺で。🤓🤓
コタキナバルライフや英語力の経過もまた記事書きますね〜🖖







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