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コワーキングに役立つものまとめ

自宅での作業とは違って、コワーキングスペースなどでは「あるもの」だけでなんとかしなければなりません。実際に私が使用しているもののなかで、作業効率を向上させるグッズを紹介します。なるべくコンパクト・軽量なものを選んでいます。


トラベルルーター

ホテルなどで活用する小型・軽量のルータです。スマホやMacなどを一度だけ接続設定してしまえば、どこに移動しても個別パスワード入力は不要というメリットが嬉しいです。

接続方法には2種類あります。

有線接続は[イーサネット差込口]-有線-[トラベルルーター]-無線-[スマホ/Mac]と接続。

無線接続は[ホテル・店舗のワイヤレスルータ]-無線-[トラベルルーター]-無線-[スマホ/Mac]と接続されます。

ホテルや店舗等のフリーWi-Fiに直接接続するのはセキュリティに不安がありますが、トラベルルータを通すだけで安全性は向上するので、コワーキングするには必須のアイテムです。

電源はUSBで供給します。消費電力は少ないので、私はモバイルバッテリーにつなげていますね。低電力なので、小容量のモバブでも数日は持ちます。

私が使用しているのはBUFFALOのWMR-433W2。本体サイズは45×45×15mmで19gと持ち歩くのも苦になりません。オススメです。

トラベルルータを所持していない段階でフリーWi-Fiに接続する場合は、VPN接続をすることでセキュリティが向上します。筑波大学の「VPN Gate」を無料で使用するやり方を、こちらの記事にまとめました。


モバイルバッテリー

コワーキングスペースの多くは電源常備ですが、景色のキレイな喫茶店でちょっと作業する際など、バッテリー残量が気になります。やはりモバイルバッテリーも必需品です。

私はMacBook Air 13インチを約1回満充電することができるAnker PowerCore IIIを愛用しています。19200mAhの大容量で最大60Wの高出力に対応しています。


耳栓

コワーキングスペースによっては、人の話し声が気になることがります。集中力を維持するためにも、耳栓を持参しておくと安心です。イライラすることなく作業に没頭できますからね。

音楽を楽しみながら周囲の音を低減できる、 ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンも良いですね。


水筒

コワーキングスペースや喫茶店などで作業する場合は不要ですが、見晴らしの良い公園をみつけた時などに役立つのが水筒です。自宅やホテルで熱湯を入れておけば、どこでもお茶を楽しめます。

私はコーヒーミルも持ち歩き、アウトドアでドリップコーヒーを淹れたりしてリフレッシュしています。


M1チップを搭載した MacBook Air

Macといえば高価なイメージがあるかもしれませんが、M1チップを搭載した MacBook Airは10万円そこそこと圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

M1チップの特徴として、高速・低価格、そして低発熱で低消費電力というメリットが挙げられます。コンセントのない環境で一日作業しても、バッテリーが切れるということは滅多にありません。

1.29 kgと超軽量で初めてのMacにも最適です。これを購入し、あなたもスタバでドヤりませんか?w

さらなる高性能が必要な方には、MacBook Proがオススメです。


のぞき見防止フィルター

 不特定多数の方が利用するワーキングスペースでは、画面の覗き込みによる情報漏洩も心配ですね。そんな時はのぞき見防止フィルターを装備しましょう。マグネットタイプなので取り付けもカンタンですよ!






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