見出し画像

2020.2 四国

2020.2.21-24に四国(高知県・香川県)へ。

2020.2.21
成田空港からお昼頃のJetstarで高知竜馬空港へ向かう。Jetstarの手荷物7キロ制限ギリギリの荷物で出発。

画像1

離陸。

画像2

飛行機から見える富士山が何故かすき。

画像3

LCCだから、高知空港から市街へのバスとの連絡が良くないかも、心配したが、着陸から20分後のバスに無事に乗れた。

はりまや橋バスターミナルで下車。
高知は初めての観光。今回の旅行に向けて、司馬遼太郎著「竜馬がゆく」全8巻を読破。読み始めたのは旅行1か月前で、読み終わったのは出発前日。

「竜馬がゆく」にもでてきたはりまや橋

画像4

アンパンマンの銅像が。

画像5

並行して架かる橋。こちらがもとのはりまや橋だったのかな。

画像6

バスターミナルから歩いて十分。本日の宿はウェルカムホテル高知
確かに建物は古いけれど、内部はリノベーションされていて朝食付き1泊¥4,000。高知城やひろめ市場へ徒歩圏内で文句なし。

画像7

晩御飯には少し早かったので、高知城へお散歩。

画像8

残念ながら天守閣は閉まっていたので(17:00まで)、外から眺めた。

画像9

天守閣以外の公園部分は自由に散策できた。

画像10

土佐藩出身、板垣(乾)退介の銅像。

画像11

「板垣死すとも自由は死せず」と言って刺された時にお亡くなりになったのかと思っていたが、刺されただけでご健在だった。
刺された以降の記述は歴史の教科書に出てこないので、すっかり勘違いしてた。

道路標識に付いている飾りがかわいい。

画像12

夕食はひろめ市場へ。

画像13

乱暴な言い方をすれば、屋台の集合体みたいな感じ。それぞれのお店でテイクアウトして、広場で食べる形式。

画像14

細い路地がたくさんある。

画像15

まずは明神丸

画像16

こちらのカツオはレモンと塩でいただいた。

画像17

カツオにニンニクを添えるのには驚いたけど、おいしかった。

続いて司食堂

画像18

わら焼きしているところが見られた。

画像19

こちらはゆずぽんでいただく。

画像20

やっぱりにんにくがついてきた。
今までカツオには生姜だと思ってたけど、高知では違うよう。
にんにくも美味しい。

そして実は高知のご当地、うつぼ。
臭みもなく美味しかった。

画像21

続いて軍鶏伝

画像22

親子丼。

画像23

軍鶏ラーメン。

画像24

色々なお店で買って持ち寄る人が多いせいか、店舗限定の席は空いていた。

ウェルカムホテル高知は、ウェルカムドリンク付きプランだったので、お部屋で一息。
ひろめ市場で購入したミレーサンド。

画像25

と、ゆずジュース。

画像26

2020.2.22

ホテルにて朝ごはん。

画像27

生憎の雨だったけれど、南はりまや橋からとさでん交通バスの桂浜行きに乗車し、高知のメインである坂本竜馬記念館方面へ。

まずは桂浜

画像28

画像29

坂本龍馬像。大きかった。

画像30

画像31

波しぶきがはっきり。遊泳禁止なのも納得。

画像32

桂浜から10分程歩き、竜馬記念館へ。事前に本で読んでた内容の手紙(複製)が展示してあった。

竜馬記念館からはバスに乗り、お昼は再びひろめ市場へ。

司食堂のカツオのたたきとサバ寿司。

画像33

同じ系列店舗土佐料理司が近くにあったが、ひろめ市場の方がお財布に優しかった。

前日に行けなかった高知城天守閣を再び訪れた。
高知城の敷地外から撮ったこの写真が、門も天守閣も撮れてて一番気に入った角度かもしれない。

画像34

天守閣。

画像35

15時頃、はりまや橋バスターミナルから黒潮エクスプレス号に乗車し高松を目指す。

県庁通りのバス停で下車し、高松の宿泊地ドーミーイン高松へ。

荷物を置いて、晩ご飯。
香川といえばうどん。夜まで営業しているうどん屋さんうどん棒へ。

画像36

オリーブ釜玉うどんを注文。

画像37

胡椒がアクセントになっててよかった。

晩ご飯を食べた後は栗林公園まで歩き、チームラボへ。

画像38

池に卵形のライトが浮いていた。

画像39

池越の松。

画像40

このボールには触れた。

画像41

人の影もまた良い。

池に浮かぶ卵。

画像42

画像43

触れる卵。
卵の間をすり抜けるのもまた良かった。

プロジェクションマッピングみたいな感じ。

画像44


画像45

ライトアップされた中を闊歩する鳥。
サギかな?

画像46


画像47

2020.2.23
ドーミーインの朝ごはん。
うどんも選べたけど、お昼にうどんの予定だったので回避。

画像48

瓦町駅からことでんに乗車。1時間かけて琴電琴平駅を目指す。

画像49

紙の切符は駅員さんに切り取ってもらう形式だった。

琴平駅に到着。

画像50

駅の外観。

画像51

乗ってきた電車。

画像52

金刀比羅宮への参道を歩く。

画像53

神聖なエリアに入った気持ちになった。

画像54

参道。

画像55

梅が咲いていた。

画像56

階段脇にあった灯籠。

画像57

階段をひたすら登る。

画像58

立派な門。

画像59

途中にあった休憩所のようなところ。

画像60

再び門。

画像61

本社到着。

画像62

ご神木がりっぱ。

景色も良い。お天気に恵まれた。

画像63

渡り廊下が素敵。

画像64

画像65

奥社へ行くのは断念し、今度はひたすらの下り階段。

画像66

瓦町までもどり、しんぺいうどんにて遅めのお昼ごはん。

画像67

肉うどんと卵天。細麺なのにコシがあって、麺が好みだった。

画像68

商店街のパン屋さん、春風堂にて好物のカヌレを発見し、つい購入。
ホテルに戻ってティータイム。

画像69

夕方から、とあるアーティストのライブに参加。

ライブ終了後、晩ご飯を食べに川福本店へ。
ぶっかけうどん。ここはぶっかけのつゆが美味しかった。

画像70

ホテルに戻ってお菓子タイム。
ゆずジュースは気に入って、高知でもう一本買ってしまってた。

画像71

2020.2.24
最終日、ホテルの朝ごはん。

画像72

今度は日中の栗林公園へ。

画像73

梅が見頃を迎えていた。

画像74

画像75

画像76

忘れてしまったけど、名前のついた岩。

画像77

夜にもいた鳥発見!

画像78

チームラボのライトは、日中隅に寄せられていた。

画像79


画像80

池越の日本家屋。

画像81


画像82

綺麗な柄の鯉がたくさん。

画像83

ここに生えてる苔はちよっと他の所と違う。

画像84

画像85

鯉がたくさん集まる日陰。

画像86


画像87

小高い丘から池を一望。

画像88

石庭かな?

画像89


画像90

赤い橋が映える。

画像91

お昼は、栗林公園の近くにある松下うどん製麺所へ。

画像92

「セルフ」の洗礼を受けた。
渡されたうどんを自分でざるに入れて温め、かけ出汁をかける。天ぷらは何個取るかを先にお店の方に伝えてお会計。
何の天ぷらがあるのか分からず、注文し損ねた。

ここのうどんは出汁がとっても美味しかった。

画像93

生麺のお持ち帰りもやってるみたい。
次来たときはもうちょっと上手に注文したい。

空港へは、空港連絡バスで移動。
ホテル近くの県庁前からの乗車も可能だったが、考察して席がなくなるのを恐れて始発のホテルクレメント高松から乗車。

高松空港には、なんとも言えないうどんベンチ。

画像94

帰りはJALにて東京へ。

高松上空。

画像95

今回の旅も楽しかった。

おしまい。