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【盛岡市中ノ橋通】予約困難! 河南の絶対的人気イタリアン「ANTICA TRATTORIA INABA」でラザーニャランチ

プロセッコをまずはいただきます

2018年の夏のオープンし、コロナ禍があった中でも完全に河南界隈で人気イタリアン店の地位を築き、ランチもディナーも予約超困難となっている「ANTICA TRATTORIA INABA(アンティカトラットリアイナバ)」へ家族でランチタイムにお邪魔しました。

テーブル席に着席し、まずはプロセッコをいただきます。プロセッコは、イタリアの瓶内二次発酵スパークリングワインです。

前菜盛り合わせ

さて、こちらのイタリアンは、ランチメニューは1,500円前後から2,000円前後の価格帯となっており、「あれ? ちょっとお高いかな?」と思われるのですが、この前菜盛り合わせとミニデザートがメイン料理についてくるので、めちゃくちゃリーズナブルなのです。

フリッタータ、プロシュート、ボローニャハム、グリルした野菜、フレッシュ野菜、パンにチーズとアンチョビを乗せたものなどなど、目にも鮮やか、舌にも嬉しい前菜盛り合わせなのです。最高ですね。

ロゼいっちゃいましょう

前菜盛り合わせを食べ、プロセッコを呑み干したので、「フナロ ロザート ネロダーヴォラ」をいただきます。フレッシュでフルーティな、さっぱりとした一杯です。

ラザーニャ

わたしがメインに選んだのは、「ボローニャ風ラザーニャ」。前菜盛り合わせとデザート付きで1,800円です。

粗い牛ひき肉がたっぷりで、肉とトマトと野菜とチーズの旨みが詰まった、鍋ごとオーブンで焼いた一品です。うーん、熱々が絶品です。

なお、妻が注文したのは「サルディーニャ産カラスミのパスタ」、ムスメは「北イタリア産ホワイトアスパラガスのリゾット(イタリア米)」となっており、それぞれ1,300円、2,100円となっています。

そうそう、イナバさんは、個々に注文した料理を食べることは当然のこと、シェアして食べることもできるので、それもまた楽しいかと。われわれ家族はそれぞれ食べましたけれども、シェアしとけばよかったです(笑)

ベリーのクラフティ

さてさて、ミニデザートは「ベリーのクラフティ」です。ふわっふわで優しい甘みにベリーの酸味が加わっており、ロザートによく合いました。

うーん、美味しかったです!

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