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駄菓子屋から考えるキャリア教育

小さい頃から駄菓子が好きで、小学校の時の楽しみは、100円握りしめて地元の駄菓子屋に行くこと。

ワクワクしながら、100円で何が買えるか必死に考える。

今思うと人生で初めて経済を学ぶ場は駄菓子屋でした。

そんな私が26歳で長女が生まれ父親となり、長男、次男が生まれ三児の父になったのがちょうど30歳。

18歳で高校卒業後、いろんな仕事をしてきた私の将来の夢が「駄菓子屋のおっちゃん」になると決めた時でした。

▼駄菓子屋のおっちゃんになりたいと思う理由

・小さな頃から駄菓子屋が好き
・ワクワクを生み出せる
・100円で誰でも楽しめる
・子どもと適当(ちょうど良い)に関われる
・子どもが初めて経済を学ぶ場
・子どもの溜まり場ができて親とも顔見知りになる
・地域の交流拠点がつくれる

大人になって、

色んな企業の人事の仕事をしている私が、

駄菓子屋をやるとどうなるか?

これからが楽しみです。


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