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関西人におすすめ!ワーケーション in 長野県千曲市その①

関西人にとっての長野県のイメージって「スキー」「スノボ」のイメージが多いんじゃないでしょうか?

実はわたし、恥ずかしながら長野県に行ったことがないんです。

ということで、

大阪で参加した日本ワーケーション協会の長野県のイベントがきっかけで

長野県千曲市(ちくまし)にワーケーション旅へ。

▼2024年2月大阪で開催された長野県イベント


そもそもなぜ長野県に行ってみたいと思ったか?

理由は大きく3つです。

①長野県の関西へのPR本気度
このイベントで感じた熱量がすごかった!
長野県職員、各市町村単位の自治体職員、移住者、地域の起業家など多様な視点から地域を感じれるミートアップイベント。

みなさん異なる所属の組織にも関わらず、

『大阪で長野県をPRしよう!』

という共通の目標に対する熱量をひしひしと感じるイベントでした。

これまでにも自治体イベントはいくつか参加しましたが、これまでに感じたことのない一体感を感じ、長野県が本気で関西へ向けてPRしていると感じれたのは大きかったです。

②「移住したい都道府県」ランキングで18年連続1位
宝島社発行『田舎暮らしの本』の「移住したい都道府県」ランキング18年連続1位の長野県(『田舎暮らしの本』愛読者はがき「移住したい都道府県」集計結果)

移住・定住者をどうやって増やすか?

という課題は地方の共通課題。

移住者はコロナ後も増え続けて、

令和5年は過去最高の年間3363名!

移住・定住者を獲得している長野県。

その秘密はなんなのか?

人気の秘密を探りに地域を回ってみたい。

▼長野県HPより

③一味違ったワーケーション先進事例!『レボ系ワーケーション』
大阪のイベントで登壇された株式会社ふろしきやに田村 英彦さんの話がとにかくめちゃ面白かった!

「ワーケーション」というと、リゾートホテルでゆったり働くみたいなイメージを持っている人も多いかもしれません。

今回私が関心を持ったのは、

長野県千曲市を中心とした「レボ系ワーケーション」の取り組み!

関係人口と一緒に一味違った街づくりに取り組んでいるところに興味津々。

▼レボ系ワーケーションの取り組み



ということで、念願の長野県千曲市へ!

いったいどんな出会いがあったのか?

なぜ関西人へおすすめなのか?

関西人におすすめ!ワーケーション in 長野県千曲市その②へ続く


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