見出し画像

【観光スポット】沖縄県の離島 久米島町をご紹介!

こんにちは。モカです。
『たびぃじょvol.27』の久米島特集記事、読んでいただけましたか?
ここではもっと詳しい久米島のおすすめスポットや魅力を紹介していきます。
最後までご覧いただけたら、嬉しいです🏝️☺︎

久米島は沖縄県の離島のひとつ。
沖縄本島から西に100km。
貿易が盛んだった琉球王朝時代から、琉球列島の中で最も美しい島であるということから「球美の島」とも呼ばれてきたという。

那覇空港から飛行機で約30分、那覇泊港から約3時間。来年(2024)には、高速船の就航も予定されているので、チェックしてみてね。
今回の取材は飛行機を使って久米島まで!はじめてのプロペラ機にワクワク。
羽田→那覇空港→久米島と、那覇空港で乗り換えをしたよ。
乗り換え時間に余裕があったら一般エリアの方へ出て、那覇空港を散策するのも◎

那覇空港でプロペラ機に乗り換え
プロぺラ機かっこいいー!( ;  ; )

午後の時間帯に久米島に到着。
空港についた瞬間から感じる、島のゆったりとした雰囲気が良い。

到着日は島をまわりながら、久米島の沖合にある奥武島(おうじま)という島でキャンプをする予定。
昔、奥武島の子供たちは竹馬と舟を使って、向かい側久米島の学校までの800メートルくらいを通学していたんだって。その場所に今では橋が架かっている。
そんなことを思いながら、久米島と奥武島とをつなぐ「新奥武橋」を通過。

奥武島に到着!

奥武島キャンプ場では、南国の植物と風、海の音に癒されながら、久米島らしいキャンプを楽しむことができる。

一味違ったキャンプ場!沖縄らしい。
南国の植物と海の音に癒される


キャンプで必要なものは全て揃っている。おひとりさま用のテントもあるよ。

国指定「奥武島畳石」

もう一つ嬉しい点、キャンプ場のすぐ裏側に国指定天然記念物の「奥武島畳石」があること。とっても魅力的な立地。徒歩30秒くらいかな…。
日が暮れる前に、裏の畳石までお散歩。

夜ご飯の準備。
炊事場やBBQセットも借りることができる。必要な食材を用意してきてもok。
今回は久米島の「YUNAMIFACTORY」さん(久米島day2で紹介)のオイルを使ったアヒージョ、パンと焼きマシュマロ!おしゃれなソロキャンプ飯だ〜。
(パン、サラダチキン、ヤングコーン、トマト缶、マシュマロはキャンプ場で販売していたものを使ったよ。オイルもこの時はキャンプ場にて入手!)
夜の風と海の音を楽しみながらのご飯は最高。空を見上げると綺麗な星も!

久米島「YUNAMI FACTORY」さんのガーリックオイルオリーブを使ったアヒージョ
キャンプ場に着く前にゲットしてくるのもいいね
キャンプに欠かせない焼きマシュマロも!

初めての南国でのソロキャンプ🌴離島ひとり旅初日から充実の1日でした✨
1日目はこんな感じ。久米島2日目に続きます☺︎
最後まで読んでくださりありがとうございます。


ー奥武島キャンプ場ー

ー久米島町観光協会ー




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?