【四国別格二十霊場巡礼(画像)】第10番札所 興隆寺

画像1 「四国別格二十霊場」 第10番札所 西山 興隆寺山門(仁王門)
画像2 仁王像は鎌倉時代の作 左右二体が阿吽の呼吸で出入りを取り締まっている
画像3 仁王門は総欅造りで大正7年建立 山門をくぐると、その先には身が引き締まる空気感
画像4 山門の手前には御由流宜橋(無明から光明のかけはし) 橋板の裏には光明真言が書かれてあるという
画像5 御由流宜橋の袂にはお迎え童子
画像6 牛石 源頼朝が本堂再建の時、材料を運んだ牛がこの地に倒れたため、人々は牛に似た石で弔った
画像7 勅使門 宝暦6年(1756年)建立
画像8 この石段を上れば本堂へ 右側には松山藩による城壁のような築城方式による石積の石垣
画像9 手水舎
画像10 【重要文化財】本堂 屋根の反りが非常に美しい
画像11 本堂正面 御本尊に千手観世音菩薩を祀る
画像12 大師堂 後方に三重塔が見える
画像13 大師堂正面
画像14 大師目線の境内 左に鐘楼、正面に本堂と向かい合って建っている
画像15 身代わり不動明王
画像16 【重要文化財】銅鐘
画像17 【重要文化財】宝篋印塔
画像18 参拝後に参道を見ると、厳しい山岳道場だとつくづく思う
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画像20 山の麓には柿畑とみかん畑、境内とは別世界のよう
画像21 興隆寺の御朱印

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