【四国別格二十霊場巡礼(画像)】第15番札所 箸蔵寺

画像1 「四国別格二十霊場」 第15番札所 宝珠山 箸蔵寺 山門(仁王門)
画像2 箸蔵寺境内へはロープウェイに乗って空中散歩をしていく
画像3 中門(登録有形文化財) ロープウェイを降りると中門があり、その中門をくぐると方丈がある
画像4 方丈(重要文化財) 庫裡・宿坊・納経所・書院・離座敷など接合する大規模な建築物
画像5 安政3年(1856年)の箆書きがある平瓦が残り、本殿との一連の造営と一致しているという
画像6 このような大規模で荘厳な装飾の建築は四国にも類が無いという
画像7 護摩殿(重要文化財) 複合社殿形式で本殿を少し小さくしたような建築物
画像8 護摩殿正面
画像9 護摩殿の装飾をアップしてみると非常に細かく素晴らしい彫刻
画像10 護摩殿の成りきり本尊展望檀 御本尊目線の風景を楽しむことが出来る
画像11 護摩壇の御本尊目線の風景
画像12 般若心経昇経段 石段に般若心経の文字が書いてある 正面には鐘楼堂が見える
画像13 鐘楼堂(重要文化財) 文久元年頃の建立で、下層の柱の間を板壁で囲う楼造りとする特異な建物
画像14 本殿へは鐘楼堂横の鳥居をくぐり般若心経昇経段を上っていく
画像15 ・・・般若心経 と唱えると本殿が目前となる
画像16 本殿(重要文化財) 箸蔵寺では中心建物を本殿と呼び仏教と神道が一体となっていた時代の様相を色濃く残す
画像17 本殿正面 細部の意匠が特に優れており組物や彫刻が多用されている
画像18 本殿の扁額には金毘羅大権現の文字
画像19 本殿の建物は外陣・内陣・奥殿からなり外陣向拝部の地面から奥殿仏間の床までの高低差は11.38mある
画像20 本殿御本尊である金毘羅大権現目線でみた風景
画像21 手水舎(登録有形文化財) 琵琶板に植物紋様を飾り、四隅を邪鬼で支えるなど小規模ながら装飾性に富む
画像22 観音堂(有形文化財) 箸蔵寺で一番古い建物
画像23 観音堂正面 伝統的な仏堂の手法を用いる本格的な建物で奥に半間ほどの仏壇を構える
画像24 御影堂(大師堂) 御影堂の後ろには四国八十八ヶ所御砂踏道場
画像25 御影堂正面
画像26 ぼけ封じ観音像
画像27 大聖不動明王像 お迎え童子
画像28 帰途、ロープウェイから見た風景
画像29 箸蔵寺の御朱印

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