【四国八十八箇所巡礼(画像)】第52番札所 太山寺

画像1 「四国八十八箇所」 第52番札所 瀧雲山 護持院 太山寺の山門(仁王門、二ノ門)
画像2 柱はすべて円柱で礎盤を備えた唐様の手法で鎌倉時代の特徴を伝えている 重要文化財
画像3 駐車場から本堂に向かう途中で「目の霊仏 一畑薬師堂」の祠にお参りする 目の字を歳の数だけ書いて薬師如来の真言を唱えると眼病平癒のご利益があるという
画像4 大日如来石像と十三仏像
画像5 さらに進みお迎え大師とお地蔵さんに挨拶、手水舎に
画像6 手水舎には水掛け地蔵と水向け観音
画像7 そして急な石段を上り山門(四天王門、三ノ門)へ
画像8 四天王門 両袖の前後に四天王(方位を守る神の仏教バージョン)が安置されている
画像9 1683年に再建とのことだが、見事な造り なぜかしら草鞋が挟まってる
画像10 四天王門をくぐって境内に入ると、正面には国宝の本堂、左手に大師堂、本堂と大師堂の間には長者堂が見える
画像11 四天王門をくぐり境内右手には手水舎と鐘楼がある。
画像12 鐘楼堂 1655年に再建された
画像13 鋳銅製の梵鐘は、永徳3年(1383年)の刻銘が残る室町時代初期(南北朝時代)の名作
画像14 鐘楼堂内の地獄絵図
画像15 本堂(国宝) 鎌倉時代に建てられた愛媛県下最大の建物で十一面観世音菩薩を祀っている 「一夜建立の御堂」と呼ばれる
画像16 境内中央の本堂前にある摩尼車 一回手前にまわせばお経を一巻を読んだのと同じ功徳が得られるという
画像17 大師堂 境内から石段を少し上がったところ
画像18 大師堂
画像19 大師堂では弘法大師のご尊顔を拝することが出来ます
画像20 弘法大師の目線で境内を望むと右手に四天王門、左手に本堂、正面に鐘楼堂
画像21 護摩堂(左手)、稲荷堂(右手)、そして稲荷堂の左手に聖徳太子堂(写真なし)
画像22 山門(仁王門)でお礼をして参拝終了
画像23 太山寺の御朱印

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