【四国八十八箇所巡礼（画像）】第53番札所 圓明寺
「四国八十八箇所」 第53番札所 須賀山 正智院 圓明寺の山門
山門（仁王門）の金剛力士像
境内 山門をくぐると正面に特徴的な中門、右手に手水舎、左手には大師堂
境内に入ってすぐ左手の大師堂にはお迎え大師像
大師堂を素通りして鐘楼の鐘を鳴らす 梵鐘には「本尊 無量壽如来」との刻銘
中門 境内の中心に立派な中門がそびえ、その後ろには本堂
本堂 中門をくぐると正面に本堂 向かって左手には仏足跡（仏足石）がある
本堂内では御本尊の阿弥陀如来、脇侍に観音菩薩と勢至菩薩（画像ではわかりません😰）、そして多聞天と増長天、が祀られています
大師堂 先端には翼の生えた龍（？）が今にも羽ばたきそうな迫力 その下には大師の文字
大師堂の上部を見ると、天井画が見える
第52番札所太山寺につづき圓明寺でも弘法大師のご尊顔を拝することが出来ました
観音堂 関ヶ原の戦いで戦死した河野家の追善供養のために十一面観音像が安置
キリシタン燈籠 十字架型でマリア観音らしき像が彫られており、隠れキリシタンの信仰を密かに見守った
圓明寺の御朱印この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？