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たまには目に止まった風景に立ち止まって軽く生きていこう

何か世の中が暗い。

何となーく重たい感じ。

何でもかんでも高くなって生活は苦しくなる。
常に誰かしら体調が悪い。
いつも不穏なニュースが流れている。

この状況でバラエティを楽しもうにも、芯からは楽しめない気がする。

全くそれらを見ないのが良いかもしれないが、それよか、、

「わかった上で軽く生きる」

これが良い気がする。

今回の旅のテーマは「軽く生きる」

どうぞ宜しくお願いします。

常に不平不満を言う者達

私は会社で管理者候補みたいな位置におり、会社側、お客様側、いずれも多くの人間と接触がある。

いわゆるクレーム産業というのもあって、わけがわからないことを言う人の対応も結構多い。

よく思うのは、いわゆる「被害妄想をする人」が多いことで、人は内側の世界が全てだということを身をもって実感する。

そして自分自身も疲れが蓄積すると、ちょっとそれに近い状態になることに気付く。

負のエネルギーをくらいすぎると、自身も負を纏うことになる。

こんな世界は正に魑魅魍魎が跋扈していると言える。

自分の内側の満たされない負が、不平不満という形で吐き出されるのだろう。

目に止まった空

何故重たい世界なのか理解する

簡単に言えば、私達は詐欺の世界で生かされており、一部の支配者が富を得られる仕組みになっている。

そして、それをどうしても手放したくないもんだから詐欺の上に詐欺を重ね、ここまできてしまったというのが今である。

この「詐欺の歴史」について、プライベートで述べることはないのだけど、これにはちゃんとした理由がある。

それは、夢を見たままでいたい人を無理やり起こすのはルール違反だと考えているからだ。
(情報媒体は読むも読まないも自由意思だから別と考えてます)

だけど詐欺がより強力になってきているものだから、それら夢の中にいる人も知らず知らずストレスを受けてしまう。

そのストレスが集合意識として、あらゆる場に影響を及ぼしているわけだ。

漫画「呪術廻戦」を知っている人なら分かりやすいかもしれないが、この漫画で非術者の想念が悪霊を発生させているメカニズムが説明されている。

漫画「呪術廻戦」より

これは漫画の中だけの話しではなく、事実である。

画像の通り、学校、病院の近くはエネルギーが発生しやすく、風水を少しでもかじれば何となくわかる。

このような話しは、古来日本では当たり前に通じる話しであったが、今は唯物論、西洋式の考え方が主流になっているから中々わからない人が多いかもしれない。

まあいいんだけど、何故今重たい世界になっているかイメージはしやすくなったかと思う。

目に止まった空②

この世界は陰陽の法則

今、日本は陰が極まりつつあると思う。

一言で言うと、ひっちゃかめっちゃかってやつだ。

こんなんで真面目に生きなさいと言われても、中々難しい。

ある程度まで調べると行き着く先も大体予想できるので、私はその先の世界を見ることだけに意識を向けている。

だいぶ楽観的だ。て言うかぶっちゃけ楽しんでる。

何故なら簡単な話しで、陰は必ず陽に転ずる確信があるからだ。

夜が明ければ朝が来る。夜が明けないことはない。

天使と悪魔。善と悪。白と黒。+と−。男と女。

何もかもぜーんぶ対極があり、だからこそこの世界は面白い。

負を払い続けている人は大概が「思い込み」「執着」によるもので、そこに誘導されている節はあるにせよ、自分でそれを自作自演しているだけ。

普通に生きていれば、酸いも甘いも体験するようになっている。

普通=陰陽

これだけ理解していれば、この世界に怖いものは一つもない。

目に止まった空③

まとめ わかった上で軽く生きよう

とは言え、頭で考えたところで軽く生きるのは難しい。

何故なら、普段食べる物や悪政自体に体、メンタルを重くする要素があり、知らなければ徐々に身体を蝕むからだ。

ここら辺は漫画「ワンピース和の国編」にヒントがある。

漫画「ワンピース 和の国編」より

表向きには気付かない。

美味しい食べ物と娯楽に囲まれているし、政治家も表向きは綺麗な言葉を並べる。

「命を守る為」とワクチンの工場が日本に続々と建てられるようだが、アメリカのある州ではワクチンは生物兵器だとして提訴されている。

ワンピースの和の国は悪政により貧困を極め、そこに送られてきた「スマイルの実」を食べた人々は笑いが止まらなくなってしまう。

どんなに苦しくても笑いが止まらない。

作品の意図はわかる由もないが、私には今の日本を暗示しているように感じた。

「だから何だ。別に何不自由なく暮らしているんだから問題ないだろう。」

多分、こう思う人が大半だろう。

しかし「軽く生きる」為には、これを知らないことにはスタートできない。だから面白くもないことを敢えて書いている。

わかってないと「毒」を避けられない。

食べ物に限らず「情報」にも入っている。

だから思考をコントロールされる。このような情報を「陰謀論」と認定してしまうのも、それのせいだ。

身近にあるものの真実を知り、それを避ける。

そこがスタート。正しい食を取り、自分の頭で考える癖を付ければ、自然とゼロ地点に戻れる。

今、ゼロ地点に戻って自分の人生をスタートさせている人は楽しくて仕方ないはずだ。

だから、なるべく多くの人にそのルートにチェンジして欲しいと願っている。

何も極端なことをする必要はない。

自分のビジネスの為に誘導する情報発信者が多いから、何となく極端に感じやすい。

仕事を辞めて云々、コミュニティ云々、災害に備えろ云々。

でも、今の生活をちょっと見直すだけでも私はいいと思っている。

そもそも私はビジネスを持ってないし、こういう発信をするメリットもない。

だけど、ルートチェンジする人が増えれば、回り回って社会が変わり私のメリットになると考えているから、たまにこういう発信をする。

呪術廻戦で説明した通り、集合意識が存在する以上、なるべく軽い想念が多い方が社会も良くなるはずだから。(悪い想念は呪霊。良い想念は?)

今回、二つの漫画をヒントに書いてみたけど「漫画の話しでしょ」と取るのか「そんな考え方もあるかもね」と取るのかで、この記事の意味が違ってくる。

私は、2020年以降「今までの価値観」で考える人とそうでない人で、大きく道が分かれたと思っている。

そして、2025年以降はもう変更がきかない気がする。

だけどまだ間に合う。
せっかくなら「軽い道」を進む人が増えて欲しい。

日本人は元々そんな民族。

「心地良さ」を観察してみよう。

たまには目に止まる風景に立ち止まってみても良いかもですよ?

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また次の旅でお会いしましょう。

漫画「ワンピース 和の国編より」 
いつか日本もこんな日が訪れればいいな。

今回の旅のヒントになった「陰と陽」に関してお話ししています↓↓

今回ヒントにさせていただいた漫画「呪術廻戦」

説明不用の「ワンピース」












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