大企業=お金持ちはウソ??

こんにちわ。本日もお疲れ様です!!

現在、大学4年生のサムシングですすすs!!

いきなりなんですけども先日、「金持ち父さんと貧乏父さん」という本を読ませていただきました。お金に関する重要なことが沢山書かれていてとても良い本だなと感じました。

そこで今回は「お金」について、これから就職して社会人になってく身として感じたことを書いていきたいと思います。

はじめに、私はつい最近まで就職活動をしていました。そのときは私はたくさんお金が欲しかったのでできるだけお金がもらえる会社を探していました。

しかし、私の思い(お金もちになりたい)を満たすところはあまりありませんでした。あったとしてもやりたくないような仕事ばかりでした。

そのときいろいろな会社を見ながら1つ思うことがありました。それは  「どの企業に就職してもある程度もらえるお金の天井が見えている」   ということです。

現在の日本の労働者の生涯賃金はおよそ1億から2億の間ぐらいになっています。もちろん中には3億から5億なんていう会社もありました。

ここで私が感じたこととして「1億をもらえるの人」と「3億をもらえるの人」に生活の暮らしぶりに差はあるとはいえ「3億をもらえる人」がかなり優雅な暮らしをしているとは思えないと感じました。少し良い暮らしをしているだけで高級車だったり高い時計を好き勝手に購入できるような環境にいるとは思えません。

そう考えていったら「お金もちにになる」には会社で働く以外の稼ぎ口をつくらないといけないのではないかと感じました。会社の収入だけをたよりに生活をしていたら一生お金にとらわれ経済的独立を果たすことはできないと思います。

だから、年収だけでマウントを取ってくる人は一生お金持ちになることはできないと思います。なにせ稼げる額はもうほぼ決まっているのですから。

そのような環境から抜け出すにはどうすればいいのかを考えて行動していくことが大事だと思います。

結局何を感じたかというと

「お金もちになるには会社から収入だけを頼りにしてはいけない。」   なぜなら、会社に就職するということは稼げるお金が決まっていて、ちょっと平均より稼げたとしても生活が豊かになっただけでまだお金にとらわれている環境にいることは間違いないからです。

そして真のお金持ちになるにはそのような環境から抜け出すすべを見つけ行動していくことが大事になってくるだなと感じました。

以上、本日はこのあたりで終えたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございます。次回は英語がもたらした価値観の転換について書いていきたいと思います。良かったらご覧ください!!!!