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ゆで卵の極意

今回のテーマは「鶏卵」
身近でほとんどの料理に関わってくる食材です。
栄養価も高く、完全栄養食品なんて呼ばれていますね、
ではその卵の独特の性質を確かめてみましょう!

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卵は加熱により、タンパク質が熱変性・熱凝固し、卵は固くかたまる。

卵の熱凝固温度は、加熱する温度や加熱速度によって異なります。
卵黄は65℃前後から凝固が始まり70℃以上で完全に凝固する。
卵白は62℃前後から凝固が始まり80℃以上で完全に凝固する。

つまり、卵白と卵黄の凝固温度の差を利用して、65℃〜70℃で20~30分間保つと温泉卵を作れる。
ということになります。

ですが、
今回はもっと実用的に沸騰したお湯にどれくらいの時間卵を茹でればどのくらいの火通しになるのかを検証してみました!
ぜひご視聴ください!

(水から茹でると、水分量・卵の量で変化が生じるのであらかじめ沸騰させたお湯で茹で始めます。)

どんな料理にするのか、個人の好みで正解は大きく変わるんで自分の正解を探して見てください!!

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