新年度、些細なことこそ、大切に。
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「新年度大切にしていきたい行動」について書いていきたいと思います。
当たり前だけど、大切だと感じることを、意識できるように戒めとして書き記していきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
・疎かにしがちだけど大切なこと
新年度、バタバタしてしまうとたい疎かになってしまう当たり前だけど大切なこと。
それは、
①あいさつ
②お礼
の2つかなと感じています。
この2つは、学校に限らず、大人の職場でも世界を見てみても、大切なことだと思います。
それぞれで気をつけたいことを簡単に整理していきたます。
①あいさつのこと
あいさつをすることはたくさんの利点があります。
特に、
・気持ちの良いコミュニケーションが取れる
・相手と友好的な関係を築きやすくなる
というのが大きな利点かなと思います。
学校では、よく「あいさつをしましょう」と話をされます。
ですが、学年が上がれば上がるほど、具体的にどういう場面でどうしたらいいのかということを伝えることは少なくなってきます。
確かに、あれこれ細かく伝えるものでもありません。
とはいえ、相手は子ども。
まだまだ経験が足りないところもあります。
ですので、
✅一人の大人として、率先してあいさつをしていくことで、モデルを見せられるようにしたい
と思っています。
あいさつを通して、関係を築いたり、気持ちよく交流したりする姿を見せつつ、時折、ケーススタディを取り入れるようにすることで、自分も子どもたちも成長していくつもりです。
あいさつ、ぜひ、身近なところでも大切にしてみてください。
②お礼のこと
お礼を伝えることで、
✅相手に感謝をするだけでなく、相手がいてくれて嬉しいという気持ちも伝わる
と思います。
ありがとうの言葉で、「してくれてありがとう」だけでなく、「いてくれてありがとう」というメッセージも伝わるというイメージです。
時々…
自分がしていること、意味があるのだろうか。
自分がここにいて役にたてているのだろうか。
そんなことを考えてしまうことがあります。
そんな時、
✅普段、かけてもらっているお礼や感謝の言葉が支えになってくれる
と私は思っています。
自分の行動や存在を認めてくれる相手がいることは、自分が生活していく上で1つの大きな支えというかベースのようなものになる気がするのです。
何気ないお礼や感謝の言葉には、そのベースを培ってくれるという力があると考えています。
バタバタしているときは、相手にお礼を伝えるときは、何気なく言いがちです。
時に、やってもらって当たり前みたいな気持ちになってしまうこともあるかもしれません。
✅この時期だからこそ、ちょっと意識をして、気持ちを込めたお礼が伝えられるといいと思います。
メンバーが変わったり、環境が変わったりする人が多い時期こそ、お礼やあいさつの重要性は増してきます。
ぜひ、一緒に気をつけていきましょう!!
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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