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心に残るnote作品集

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エッセイや日記、写真、漫画など、出会えてよかった、素敵なnoteを集めてみました。さまざまなジャンルのクリエイターの皆さんに感謝をこめて。マガジンをつくる前に読んだ素敵な作品もた…
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#ダラズさんの素敵なイラスト

イラストで誰かを癒すということ

「色鉛筆画」へのスキをたくさんいただいています。ありがとうございます。 私はおそらく絵を描くのが好きで、塗り絵も好きです。子供のころ漫画家になりたいと思っていたけど、右向きの人の顔しか描けないから漫画家にはなれないという話を投稿したことがあります。 noteにはじめて描いたその女の子の絵を検索機能などを使って探したんですが、どうしても見つからないので断念しました。でも人の絵はあんまり上手ではないですね。 それからふとお花と動物のイラストを描きました。お花ってね、見るだけ

晴れて卒業。

ついに、リハビリを卒業することに決めた。 次回、12月17日が最後。 2018年11月に入院し、手術をして、後遺症で左腕が上がらなくなって、曲げることができなくなって、リハビリが始まった。2019年1月末までは、入院しながらリハビリに専念。2月からは仕事復帰して、通院しながらリハビリを続けた。 だらりと垂れ下がった左腕を、右手でパソコン前に連れてきて仕事をしていた。一週間に1、2回は病院でリハビリを受けた。病院も非を認め、これまでの医療費は今のところ請求されていない。と

あんまり読んでないと言った人。

普通はこういうことを書かないと思うんですが、私が心やられていてる感じの文章を投稿したときに「あんまり読んでないけど」のような言葉とともにコメントをくださったかたがおりまして。 不安定高めの私がnoteで心揺られる日々を送るようになり、おそらくとても危なっかしい空気を漂わせながら、しかもわりとストレートに寂しさを訴え、誰か助けてほしい、誰かの腕のなかで眠りたいとよく書いていました。 そんなことをそのまま書いてしまえるほど孤独で寂しくて苦しかった私を、noteで出会ったたくさ