セーターを着たくって、冬のお出かけが待ちどおしい
そのセーターに袖を通すとき、いつだって身体だけじゃなく気持ちまで暖かくなる。
特別で、お気に入りのそのセーターを編んでくれた人は「よしこさん」。本当に偶然だけれど、わたしの母の名前もよしこという。セーターに腕を通すとき、いつだって二人のよしこさんに想いを馳せる。
「気仙沼ニッティング」という編み物の会社について知ったのは、ほぼ日刊イトイ新聞の、ひとつのコンテンツでした。
「ほんとうにほしいと思う一流のセーター」、これをしっかりとつくりあげること!
つくる側も買う側も、両