オリンピックチケット7枚当選したので、「当たるコツ」を分析してみた
こんにちは!自他ともに認めるスポーツ大好きのHirotaka(@tabi_gari)です。
今回は、東京2020オリンピックのチケットを7枚当選!させた僕が、チケット当選のコツを紹介してみようと思います。
僕の周りにも、1~2枚当選させた人はいても、7枚も当たった!という人はいないので、なにかアドバイスできることはないかと思いました。
11月26日(火)11:59まで、第2次抽選の申込受付中。「今度こそオリンピックチケットを当てたい!」という人の後押しをできれば嬉しいです。
ただし、これはあくまで僕の主観的な分析に基づくものなので、あまり信じすぎないように。参考程度にしていただければ幸いです。
さて、まず僕が第1次抽選で当選させた7枚のチケットですが、以下の通りです。
7月27日(月)バスケットボール女子予選 A席
7月29日(水)ボート男子・女子決勝 B席
7月30日(木)ホッケー男子or女子予選 A席
8月2日(日)ビーチバレーボール男子or女子決勝トーナメント A席
8月3日(月)ホッケー女子準々決勝 A席
8月5日(水)セーリング男子・女子メダルレース A席
8月6日(木)陸上男子・女子予選決勝(男子4×100mリレー予選など) A席
この当選結果をもとに、オリンピックチケット当選のコツを3つ紹介してみようと思います!
1.とにかく枚数たくさん申し込むこと!
結局これが、当選確率を上げるための1番の方法なんじゃないかな?と思います。
芸能人がオリンピックチケットを当選させて、「上級国民だから」なんて言われてますが、彼らはたぶん、かなりたくさんの枚数を申し込んでいるから、当選確率も上がるのだと思います。
実を言うと僕も、第1次抽選のときは、上限の30枚いっぱいまで申し込んでいました。
すべて当選したときの支払金額が80万円近くになり、恐ろしくなりましたが、まあそんな全部当たるわけはないんですよね。
今回の第2次抽選では申込上限が18枚なので、できれば18枚いっぱい申し込むこと。怖すぎて無理!という人も、できるかぎり枚数多めに申し込むことで、当選確率を少しでもアップさせることができるはずです。
2.カスケード&第2希望も申し込むこと!
今回のオリンピックチケット抽選では、カスケード(1つ下の席種も抽選対象になる)と第2希望の設定を行うことができます。
これもできれば、両方とも設定して申し込むことをオススメします!
実際、僕の第1次抽選の結果も、7枚中3枚(ビーチバレーボールとホッケーの2枚)は第2希望での当選でした。
第1希望で本命の人気競技、第2希望で比較的当たりやすそうな競技を申し込むのがオススメ。
カスケードはオリンピックではあまり意味がない(パラリンピックではかなり役立った)気もしますが、当選確率を少しでも上げるためにも申し込んでおいた方がいいでしょう。
3.当たりやすそうな日程・競技を申し込むこと!
競泳観たい!とかバドミントン観たい!とかあると思いますが、「まずはチケット1枚でも当てたい!」という人は、当たりやすそうな日程や競技を狙ってみるのがいいと思います。
僕の主観的な分析で、当たりやすそうなのは……。
・平日(とくに昼間)のセッション
・屋外競技
・キャパが大きい会場
・東京以外の会場
・比較的マイナーな競技
人気競技では、陸上やサッカーは比較的当選者が多い印象がありました。
僕の場合、A席での当選が多かったですが、B席やC席といった中間の席での当選も多い印象です。
公式サイトでも、第1次抽選販売の申込傾向を紹介しているので、これを参考に申し込んでみるのもオススメです!
……というわけで、東京2020オリンピックチケット当選の3つのコツは。
1.とにかく枚数たくさん申し込むこと!
2.カスケード&第2希望も申し込むこと!
3.当たりやすそうな日程・競技を申し込むこと!
と、なんだか当たり前のことばかりになってしまいましたね。
でも、このシンプルな考え方が、当選への近道なのかな?と思ったりもします。
オリンピックチケットも、やっぱり大切なのは「熱意」です。とにかく当てたいんだ!という気持ちで申し込めば、きっと結果もついてくるはず。
第2次抽選販売の申込は、11月26日(火)11:59まで。
これを読んで下さった皆様が、オリンピックチケットを当選させることができますように。
幸運をお祈りしています!
旅の素晴らしさを、これからも伝えていきたいと思っています。記事のシェアや、フォローもお待ちしております。スキを頂けるだけでも嬉しいです!