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■モンゴメリ生誕150周年。シャーロットタウンで世界名作劇場の感動をもう一度!

■シャーロットタウン 赤毛のアンツアー

2024年は『赤毛のアン』の作家、ルーシー・モード・モンゴメリの生誕150年に当たります。『赤毛のアン』は、1908年に出版されて以来、今に至るまで絶版になったことは一度もないほどの人気を誇り、これまでに累計発行部数は全世界で推定5000万部と言われています。1979年にはフジTV系列の「世界名作劇場」でアニメーションも放送されて懐かしい思い出をお持ちの方も多いのではないでしょうか?朝ドラ『花子とアン』では翻訳者・村岡花子さんの生涯も取り上げられました。


こんなに『赤毛のアン』が私たちの心に響くのは一体何故でしょうか?1905年、モンゴメリは出版社に『赤毛のアン』の原稿を送りますが、ことごとく出版を断られてしまいます。しかし、孤独でも元気で明るいアンの人気に火が付き、その物語は面白くて連作が続きます。そして、何よりも小説の中で描かれるカナダのプリンスエドワード島の牧歌的な風景が読者の心に刺さり、赤毛のアンの故郷を訪ねる観光客が後を絶たなくなりました。世界一美しい島とも称えられてきました。


【シャーロットタウン 赤毛のアンツアー】では、毎年5-10月の間、日本語ガイドの案内(混載ツアー)でグリーン・ゲイブルズ・ハウス、恋人の小径とお化けの森、グリーン・ゲイブルス郵便局、キャベンディッシュ合同教会、モンゴメリのお墓、モンゴメリの生家、フレンチリバー、グリーン・ゲイブルス博物館、ケンジントン駅などの赤毛のアンゆかりの地を巡ります。心安らぐ風景を楽しみながら、アンの世界に浸ってください!


シャーロットタウンはトロントから約2時間半、愛媛県ほどの大きさのプリンスエドワード島の中心地となります。ロブスターが名物でこの地に来た方は必ず召し上がります。夏でも気温は低く、北海道旅行が好きな方には間違いなく受け入れられる自然豊かな観光地です。モンゴメリイヤーの2024年ですのでカナダ周遊のアクセントとして是非プリンスエドワード島を訪れてください。


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