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■ミラノ・スカラ座 マーラー「一千人の交響曲」が聴ける絶好のチャンス

■ミラノ・スカラ座 オペラチケット手配

昨年、NHK交響楽団の首席指揮者に就任したファビオ・ルイージはイタリア、ジェノバ出身の64歳。まさに脂の乗り切った旬の指揮者です。今月はミラノのスカラ座でヴェルディの歌劇「シチリア島の夕べの祈り」を演奏することが話題になっています。錚々たるイタリアオペラのスターたちが競演するオペラの舞台はブラボーが鳴りやまないことでしょう

ミラノのスカラ座は地味な外見と真逆の絢爛豪華な室内で、来場する方々を圧倒します。毎年12月7日から新シーズンが始まりますので、今から11月までの公演予定がわかります。チケットは入手しにくいものもありますが、初めてのオペラを聴きに行く方にも、日本では計り知れないセレブ感と異常な興奮を体験することが出来ると思います

オペラの名演・見どころは当たり前なのですが、今期は5月にマーラー交響曲第8番「1千人の交響曲」が予定されています。マーラーはご存知の方も多いと思いますが、ウィーンで活躍した指揮者・作曲家で大変多くのコンサートで取り上げられますが、この第8交響曲は規模が大きすぎて取り上げられる機会は滅多にありません

スカラ座では5月18日(木)、19日(金)、20日(土)の3日間、マーラーの命日に合わせてリッカルド・シャイー指揮スカラ座フィルと合唱団がこの大交響曲を披露します。きっと壮大な音楽が鳴り響き、感動的なコンサートになるでしょう

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