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■アンコールワット観光で疲れたら、トンレサップ湖の水上生活も見てみませんか?

■格安!トンレサップ湖クルーズと夕日鑑賞ツアー

午前中にアンコールワット遺跡を見学し、ホテルで一服し、夕方に再びお出かけになる方の人気コースです。とにかくアンコールワットはよく歩きますし、3~4月は日中40度を超える酷暑なのでかなりバテバテになります。午後もまた遺跡観光を続けるのはちょっと気が重いですね。そんな方に町からは20~30分ほどで着くトンレサップ湖観光はちょうど身体を休めるのにぴったりです。


トンレサップ湖は琵琶湖や芦ノ湖のような透明な湖面で優美な景観を楽しめるところではなく、マングローブが生い茂り、ワニが生息する淡水湖なので日本の湖と様子は異なります。規模もまた桁外れに違います。東南アジア最大と言われるビッグサイズで雨季と乾季ではまるで大きさが違います。そのため、住民は膨張する湖の深さに合わせて高床式住居に住み、道路を車で移動することはなく、船で生活を続けています。日本では見ることが出来ないから面白いですよね!


最近は都会に出ていく人も多いようですが、トンレサップ湖の周辺には約120万人が住み、そのうち30万人程度がフローティングハウスで生活しているそうです。主な職業は漁師ですが、衛生環境はまだ遅れていて、トイレの敷設などが課題となっています。SDGsなどの目標にもあるように貧しい人への生活環境改善にために多くの事業が進められています。


【格安!トンレサップ湖クルーズと夕日鑑賞ツアー】はシェムリアップ発の混載ツアーで実施され、リーズナブルな参加代金でボートクルーズも含まれています。但し、雨季が始まる5月頃に水源地に水がやって来ますので、5月頃に行くと一番湖がカラカラになっていて湖底が見え、クルーズが運航できないこともあります。逆に雨季が終る11月~1月頃は観光シーズンたけなわですが、水もたっぷりあって雄大なトンレサップ湖をお写真に撮れるようです。さあ、アクティブなアンコールワットとトンレサップの旅をお楽しみください!


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