The Broad(無料で鑑賞できる美術館)in Los Angeles

画像1 以前の予告通り、「The Broad」(現代アート美術館)をご紹介します。予告したのは何と7月21日!
画像2 タダより怖いものはない。しかしここはタダでも怖くない。ただ待てばいいのだから。楽しく待てばいいのだから。必ず待って良かったと思えるから
画像3 列を乱すものはいない。となりや前後の人たちと会話を楽しめば時間などすぐに過ぎて行く。
画像4 無料を勝ち取る時間は約1時間。決して高い買い物ではない。時給にすれば1500円~2000円だ。じっと待つだけでそれだけもらって、それを入場料として払ったと思えば安い買い物だ。
画像5 最初に入った部屋には、いきなり壁一面の絵画。圧倒された。
画像6 何かよく分からないが、ある意味面白かった。
画像7 でかい派手な色調の芸術。その大きさに圧倒されながら、何の花かを推察しきれない。
画像8 とにかくあちこちから眺めるのがいい、と周囲をぐるりと巡ってみた。
画像9 そして行き着いた場所がこれだ。その鮮やかさがまぶしい。 「Tulips」by Jeff Koonseff
画像10 私などは「アメリカ」とあるだけで満足してしまう。
画像11 ジムビーム・ターナーの列車。 ジェフ・クーンズのギャラリーデビューの目玉作品と言われている。バックの巨大な絵と相まって、列車の風景を醸し出している。そのつもりで見るとワクワクするのは私だけ?
画像12 コメントの書きようがない。パンフレットでも買っておけばよかった。それはそれとして、自分の心の中でいろいろと想像してみるのが一番・・・かな?
画像13 やはり列車と一体で見ると、絵の意外性が際立ってくる。きっと人間の中に潜むいろいろな感情を表現している気がしてくる。
画像14 この列車は上の列車と同じもので7両連結だ。
画像15 アンセルム・キーファー作 絵の巨大さが分かるだろう。
画像16 第2次世界大戦の頃書かれたそうだが、その割には現代的な色調のような気がしてしまう。あ、私は絵心は皆無ですけど・・・。
画像17 この美術館、無料だけれど並ぶ時間が決まっている。何時だったか忘れたが・・・
画像18 勿論有料が基本、無料の人が入れないコーナーがあるからだ。秘密めいていて面白そう。
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画像20 終われば街を散策するとよい。noteの中で散策するなら「アートな街を散策」してみるのもいい。
画像21 The Broadのすぐ隣には、多くの人が好きなあれがあるからそこを最初に見るもよしです。
画像22 ディズニーの劇場があるのです。
画像23 勿論私は中に入らないので、ショップを覗くだけでしたけど・・・
画像24 それでも見ておく方が得だと思ったもので・・・次はThe Broadで長い列の一員になるのだから。。。
画像25 ディズニーの劇場の建物が実にユニークでした。The Broadを楽しんだ後は、私はディズニーの劇場とは反対の方向を散策しましたけどね。 The Broadはこれにて 「 完 」です。

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