日本語教師に向いている人

この記事を読んでいただき、ありがとうございます。

ここ最近、また学校での採用活動を
はじめて思ったのが、
やはり
日本語教師に向いている人も
いるんだなということです。

模擬授業を見ると
未経験でも
これは良い!
という人もいれば、
経験者でも
う〜ん、あんまり良くないな
という人もいます。

採用側の立場で話すと
どれだけ教員が足りないかで
求められるレベルも違います。

教員がいない→資格があれば、だれでもいい
今は足りているが、来期から教員が足りない
   →資格があり、ある程度模擬授業がよい
    (今後の成長が見込める)
将来的に足りなくなるから今のうちに教員確保
→できれば国家資格が取れそうな人
(令和5年までに日本語教育能力検定試験に合格している人)

という内情がどの学校にもあるでしょう。
しかし、
こればかりは中で働いている知り合いなどが
いないとなかなか知ることができません。

あえていうなら、
長く求人情報を追っていくと
どのくらい教員が足りないかがわかるかもしれませんね。

最近は事前に学校、授業見学などもできますから、そこで話を聞く、のが一番いいのでは?
と思います。
その時の印象も大切ですので、
ご注意を!!

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