vol.104 想いのこもった言葉こそ、人に届く言葉
【たばたんの独り言 vol.104】
おはようございます。
今日、明日と雨模様ですね。
蒸し暑くなるかもしれませんから、水分補給はしっかりと☺️
さて、今日紹介するのは、
高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事 「基礎研究への熱意」心を動かす
です。
今回の記事では、自分の研究が受賞した後にそのお礼を書いたところ、新たな出会いが生まれたというものです。
これは研究や探究の途中でも同じことが起きます。
想いのこもった言葉は人を動かします。
それは老若男女を問いません。
しかし、高校生で想いのこもった言葉を大人に届ける経験をする人は多くありません。
そりゃそうでしょ。なかなかそんな機会ないよ。と思うかもしれません。
だからこそ、高校生が大人に自分の想いを伝えるとより響くのです。
だって大人からするととてもレアな経験だから。
高校生みたいな若者に話を聞いてみたい。
そんな若者と何かしたい。
何か力になりたい。
そう思っている大人はみんなが思っている以上にたくさんいます。
しかし、そんな大人は高校生と繋がる術を持っていません。
だから、みんなの方から手を伸ばしてほしいんです。
何か協力してもらいたいことが大人にあるなら、手紙でもメールでも、みんなに身近なものだとインスタのDMででもいいんです。
返事がなかってもしょうがないぐらいの軽い気持ちで想いのこもった言葉を届けてみてください。
もしかしたら、新たな出会いがあるかもしれません。
ただし、「高校生のために」という思いが強い人でないとトラブルになることもあります。
その辺りの嗅覚も磨かないといけないですが、みんなにも十分備わっていると思います。
それでは今日もみんなにとって素敵な1日でありますように。
たばたん
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