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【もうすぐ完成】『仕事文脈vol.24』記事紹介「特集1:「反戦」と仕事」
『仕事文脈vol.24』がもうすぐ完成!5/19「文学フリマ東京38」での先行発売に先駆けて、内容をひとつずつご紹介!今回は「特集1:「反戦」と仕事」です。
特集1:「反戦」と仕事
この仕事の先で誰も殺されないように
この仕事の先で誰か解放されるように
これまで以上に考えている
戦争、侵略、虐殺、民族浄化、植民地主義
止めるために、繰り返さないために
頭を使って手や体を動かして取り組むいろいろ
虐殺に抗うために生活者の私たちができること 佐久間裕美子
日常生活の中で私たちがどこで何を買うのか/買わないのか、そのチョイスも政治につながっている。国内外で展開するイスラエルに対するBDS運動の文脈もあり、さらに重要性を増す「消費アクティビズム」について、『Weの市民革命』などの佐久間裕美子さんによる寄稿です。
大量虐殺に抗する「交差性」 松下新土
ガザへの空爆が行われる一ヶ月半前までパレスチナに滞在していた、作家・詩人の松下新土さん。今まさに起きている大量虐殺に抗い、パレスチナの解放を求める運動に身を投じる中で、向き合い続けると決めた「交差性」についての論考。
「本屋」=「反戦」私なりの方程式 渡慶次美帆
沖縄本島の八重瀬町にある「くじらブックス&Zou Cafe」を営む渡慶次美帆さん。「県産本(沖縄県内の出版社が企画・編集・販売する、沖縄に関する書籍)」と「場づくり」の二つをキーワードに、自分にできる「反戦」を考えます。
推しと私が生まれ、育ち、暮らす国の歴史について azami
コロナ禍にあるK-POPアイドルと出会い、「推し」を追いかけるうちに韓国に興味を抱いたazamiさん。日本の植民地支配という加害性と向き合った時の衝撃、それでも敬意を持って文化を好きでいるために歴史を知ろうとすることについて、率直に綴っていただきました。
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