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【もうすぐ完成】『仕事文脈vol.24』記事紹介「特集2:住まい、どうですか?」

『仕事文脈vol.24』がもうすぐ完成!5/19「文学フリマ東京38」での先行発売に先駆けて、内容をひとつずつご紹介!今回は「特集2:住まい、どうですか?」です。

特集2:住まい、どうですか?
家賃高いな、少し狭いな、日当たり良いな、
そう思いながら、住んでいる
集合住宅、一軒家、シェアハウス、団地
賃貸なのか持ち家なのか、都心か地方か、誰と住むか
住まいが変わる、なくなることもあるかもしれない
仕事にも関わる住まいを考える

特集1:「反戦」と仕事 記事紹介はこちら

建坪6坪、住宅ローン減税が受けられないくらい狭い家に住んでいます 古賀及子

『おくれ毛で風を切れ』、『気づいたこと気づかないままのこと』など、日記やエッセイ集が好評の古賀及子さん。中古で買ったという住まいには前の住人の工夫がちりばめられていて、動物や虫もやってくる。色んな生活が垣間見えるエッセイです。

ただ人と人が暮らすということ 星野文月さんと有吉宣人さんの実践

文筆家の星野文月さんと俳優・ドラマトゥルクの有吉宣人さんは、長野県松本市で「恋愛関係ではない」という前提で共同生活を送っています。気を遣いあっていた初期から現在の変化、部屋のなかでお気に入りの場所、買い物やご飯。生活を通して、人と暮らすことに思いを巡らせるインタビューです。

屋根のある路上、みたいな 南阿沙美

ホームレスの路上生活には危険もあり、心身にも負担がある。でも、路上生活者が助け合うコミュニティが「豊かに思えてしまう」こともある。写真家として活動しながらホームレス支援の活動も行う南阿沙美さんによる、住まいと生活、人との関わりを見つめるエッセイ。

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