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2020年9月の記事一覧

座談会「30代独身男性の生活と意見」 後編/辻本力 (仕事文脈vol.7)

●自炊よりスーパーの弁当の方が経済的? 宮崎 自炊はします? 須藤 ご飯を炊いて、納豆をか…

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座談会「30代独身男性の生活と意見」 前編/辻本力 (仕事文脈vol.7)

 本座談会は、私の作っている「生活」をテーマにした雑誌『生活考察』に掲載した「三十代の生…

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さわる社会学/堅田香緒里 第三回「抵抗する庭」後編(仕事文脈vol.13)

■「天国のベッド」を創る人たち コミュニティ・ガーデンとは、地域住民が共有・自主管理する…

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さわる社会学/堅田香緒里 第三回「抵抗する庭」前編(仕事文脈vol.13)

「後悔していないのか?こんな馬鹿なことのために命を落とすのは残念じゃないのか?」 「俺は…

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35歳からのハローワーク 第4回 島で仕事を作る/太田明日香(仕事文脈vol.14)

 地方移住という言葉を聞くようになって久しい。今回は佐渡島と淡路島に移住して仕事を作った…

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Upić się warto (酔っ払うことに価値がある) 第3回 ポーランドと、移民と、そこ…

  ポーランドと、移民と、そこで産まれた子どもと 海外で生活をしていると聞くと、どんなイ…

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虹色眼鏡/チサ 第4回 人間になりたい猫、海辺の町に行く (仕事文脈vol.12)

雪解けの水が地面を這う音が聞こえる頃、黒猫は人間になりたくて、海のある町に引っ越した。 家から数キロ歩くと磯の匂いがして、波が防波堤を打つ音が聞こえる。たまに暇な時に海に来て、フェンスを越えて海に身を乗り出して、人生について考えたりする。そこまで綺麗なわけじゃない海でも、少しだけ救いになったりするもので。 日付の変わる頃、メトロの駅で疲れた足を休めるためにベンチに座っていると、実に多くの人間が小さな箱に詰められて運ばれていくのを見ることになった。目一杯に詰めた電車1つできっ

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仕事回文 第4回  杉野あずさ/みりんとおさとう(仕事文脈vol.8)

「将来と仕事」回文です! 「おれ、志士になる!」  「なに?獅子?レオ?」 幕末ものの映…

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