マガジンのカバー画像

web仕事文脈

すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
『仕事文脈』最新号の記事や、バックナンバー収録記事、イベントレポートなどを週2〜3回更新します。月… もっと詳しく
¥400 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2020年5月の記事一覧

Upić Się Warto(酔っ払うことに価値がある) 浪花朱音 第5回 家を引っ越すこと、…

 約3年間のポーランド生活では、2回引っ越した。はじめて住んだのは、ポズナンの中心地にある…

100
1

東京サバイバル マクロビと狩猟と/竹林久仁子(仕事文脈vol.4)

マクロビオティックに出会う。今から約9年前、30歳の頃。それまで、仕事にも食事にも特にこだ…

100
1

続・東京サバイバル マクロビと狩猟と店と/竹林久仁子(仕事文脈vol.16)

  前回、2014年5月発売の『仕事文脈vol.4』で初めての文章を書く機会をいただいた。ちょ…

100
1

「東京モヤモヤ2020」回文 杉野あずさ/みりんとおさとう(仕事文脈vol.16)

あなや!また人混み、みごと火玉やなあ。  イライラした人の塊が、まるで火の玉のように見え…

100

東京のモヤモヤするところ調査(仕事文脈vol.16)

世界的にもどでかい人口総数約1400万人が生活している東京は、さまざまなイメージと実態が…

100
2

東京という錯覚/高松夕佳(仕事文脈vol.16)

 東京が好きだった。いま私は茨城県つくば市のひとり出版社ということになっているが、実は好…

100
5

私が違法外国人労働者だったころ/大原扁理(仕事文脈vol.16)

 コンビニ、量販店、工事現場と、ここ数年で日本でも外国人労働者を見かける機会が格段に増えましたよね。  なまりのある日本語、ときにはおぼつかないながらも、みんな母国を離れてたくましく働いている。どんな理由で日本に来たんだろう。家族はどうしてるのかな。私も昔は、そんなふうに見えていたんだろうか。  私は外国人労働者だったことがあります。それも違法の。  2007年、21歳のとき、引きこもりすぎて軽い失語症になった私は、荒療治として、ひとりで世界一周旅行に出かけた。人としゃべ

有料
100

禍の靄のなかで/宮川真紀 (仕事文脈vol.16)

 『仕事文脈』は年2回刊。特集の準備は刊行後わりとすぐ、つまり発行の半年前から始まる。記…

100
2

35歳からのハローワーク/太田明日香(仕事文脈vol.12)

  今回取り上げるのは障がい者福祉施設職員。以前、障がい者福祉施設で作られた雑貨を紹介…

100
1

ほどこしをしたら、こん棒でうて―プレゼントの思想/栗原康(仕事文脈vol.8)

ぼくの友だちは、ハクジョウ者とハクジョウ者です さいきん、ちょっとはたらきすぎた。これ…

100
3