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はじめて出版した電子書籍がAmazonのセール対象作品に選ばれました。

著書がAmazonの「秋のKindle本ビッグセール」の対象作品となりました。

対象作品となったのはビジネス本。間木五己とは別のペンネームで書いた電子書籍となります。

対象作品となるとどうなるのか? 私もよく分かっていません。
分かっているのはAmazonの側で値下げがなされること。
Amazonから届いたメールを確認すると「価格の更新はしないで」との注意が。通常、価格変更をするには権利保有者が操作をしなければいけない。
でもセール対象作品は勝手にAmazon側でしてくれるようです。

そして先日対象本を確認したら半額の値下げがされていました。
対象本については公開は控えさせていただきます。
というのも、事情があるため。企画も執筆も表紙の作成、すべてが私が担当。権利も私が有しています。しかし、私の本に関連して稼いでいる方(法人)がいるため安易に公開はできません。私も大変お世話になった方ですので慎重にならざるを得ないのです。ご了承のほどよろしくお願いします。

実は以前も同著書が「夏の超ビッグセール」の対象となっていたようです。
本日知りました。セール本についてメールを検索すると以前もセール対象となっている旨のメールを発見。それでようやく気付いた次第です。
毎日のごとく見ているKDPレポートにもとくに変化は見当たりませんからね。


Amazonから届いた通知メール


夏の超ビックセールにも対象作品として選ばれていました

なお、対象となる作品はごまんと存在します。私とおなじ個人の出版者でもセール対象となった方はすくなくありません。大手出版社はいつものごとくセール対象となっていますからね。決して誇れるものではないかもしれない。でも、個人としての実績としては貴重です。
個人ですから小さな実績でもコツコツ積み上げて、どんどん売り出していかないといけない。法人やプロの方からすればないに等しい実績でも大切にしなければいけないですね。

今回の件ではとりあえず次のような発言ができるようになりました。
「アマゾンのキンドル本セールの対象作品に2回も選ばれた」。
こう言えるわけですね。

ちなみ2回とも対象となった作品は高評価を得ていて、私の著書のなかで一番売れている本です。そして私が最初に出版した本でもあります。

余談

高評価を得ている本もあるいっぽう、レビューにて酷評を受けている本もあるのも事実。しかし、低評価をつけられても安定して売れている本もあるのでAmazonのKDP界隈はよくわかりません。そのレビューも「内容は確かですが、著者の思想が気にくわない」とのことで星一が付けられています。KDP本にはありがちな本筋とは関係がない酷評レビュー。でも、まぁまぁ売れているので電子書籍の読者層がわかりかねます。やっぱりKDPはむずかしい。

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