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エンジニア転職の必勝法「勉強時間は信用資産になる」

TaKaです。
現在エンジニア転職活動中。
プログラミングの勉強は3月から半年以上になります。
エンジニア転職活動をする中で学んだことを
これからエンジニア転職を
頑張ろうと思っている方に送ります!

ここでの話は「エンジニア転職を目指す」
ことを前提にした話です。

「ただ時間を浪費した…」と思っていませんか?

プログラミングの勉強をしていると
errorにつまずいたり、
思ったように動いてくれなかったり、
そもそも使い方がわからなかったり、
計画通りに勉強が進まないことが多々あります。

そしてそんな時
「ただ時間を浪費してしまった…」
と思ったことはありませんか?

僕のプログラミング学習で
一番萎えた経験は
AWSのcloud9というエディタを用いて
Rails tutorialという教材を
学習した時のことです。

herokuにデプロイしようと思い
herokuをインストールしようとしたら
ちょうど環境の容量がFULLになり
動作が中途半端なところで止まり
それからどう頑張っても
herokuのインストールは
何らかのerrorによって
できなくなりました。

結局、20日かけてそこまで行ったのに
復習も兼ねてまた1から始めました。
これは正直応えましたね。。。

この時本気で
「時間を浪費した…」
と、感じました。

勉強時間は「信用資産」になる

皆さんにははっきり言っておきます。
安心してください、
転職を目指したプログラミング学習において
無駄な勉強時間は存在しません!

なぜか。
履歴書や職務経歴書に
今までの勉強時間を記載出来るからです。

そしてそれが何を意味するのか。
企業の採用担当者さんの立場になって
考えてみればわかります。

企業にとって人を採用することは
「大きな投資」です。

時間をかけて育てたのに
途中で嫌になって辞められてしまった。

こうなってしまうと
それまで掛けた教育コストとが
無駄になってしまいます。

企業側からすると
長期間、長時間勉強してきた人は
「続けてくれそう。」
という信用に繋がります。

これは就活において
1つの強い武器になります。

また、長時間勉強してきたことによて
「プログラミングが好き」
ということも伝えやすいです。

これも
「辞めるリスクが低い」
という判断材料になります。

なので、
もしもerrorにハマったり
何らかの問題でつまずいても
無駄だと思わないで
「これも自分の信用資産になっている」
と思って焦らないで。

これは少し話がずれますが、
以下のことをやれば絶対に
問題は解決します。

とにかくコツコツ焦らずに。毎日1歩ずつ進もう。

エンジニア転職を目標に
プログラミングの勉強をしていると
焦ることは多々あります。

でもメンタリストDaigoさんも
「焦ることが一番よくない」
言っています。

焦らなくても良い理由に
「時間が資産になる」ということも
一つありますが、
「問題を解決するために調べたことは
 いずれ使う知識になっていく」
ので、目の前の課題が進まなかったとしても
勉強している限り自分のスキルは
少しずつ確実に成長しています。

プログラミング学習は
9割の人が挫折してしまうと言われています。

これは捉え方次第では
良くも悪くも感じられます。

僕はこれを聞いたときに
さらにやる気が出ました。

なぜか、
それだけ参入障壁があるから
高単価が維持されている。

そしてだからこそ
その道のプロになったら
超かっこいいじゃん!♪

この記事を読んでくれたあなた
絶対に諦めず、一緒に頑張りましょう!!
諦めなければ必ず問題は解決します🔥

事実、僕は偏差値ド平均でも
半年勉強して
転職活動を本格的にやるところまできました。
今年の2月にはプログラミングの
「プ」の字もなかった僕がです。

人生を変えていくのは
あなたがどうしたいと思うか次第です。

「9割挫折」
というのはそのほとんどが
途中で嫌になってしまっただけです。

300時間ほど続ければ
誰でも出来るようになります。

心を燃やせ!!🔥🔥
今頑張って、
将来、豊かな人生を送りましょう😌

最後まで読んでいただいて
ありがとうございましたっ!

TaKa 25歳
ド田舎からWebエンジニア目指し
毎日コツコツ勉強中。
Ruby on Rails。
ポテパン キャンプ受講
現在転職活動としてポートフォリオ作成中。
勉強開始から半年経って
人生が変わってきたことを感じる。
その体験をこれから頑張ろうとしている
プログラミング初心者に向けて
情報発信中。

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