マイナポイント付与、1月から　新規取得者に　首相表明

岸田文雄首相は9日、マイナンバーカードの利用者を増やす優遇策の第2弾として新規取得者に最大5000円分の「マイナポイント」を付与する事業を「2022年1月1日から始める」と表明した。衆院本会議の代表質問で公明党の石井啓一幹事長に答弁した。

カードをまだ作成していない人は、カードを新たに取得したうえで健康保険証や金融機関の口座を登録すれば合計2万円のポイントがもらえる仕組みになるそうです。

①マイナンバーカード作成で5000ポイント
②健康保険証登録で7500ポイント
③金融機関口座登録で7500ポイント

現状あまり普及していないので、なんとかそれを普及したい考え。

そして普及したら様々なことをこの「マイナンバーカード」で行っていく予定だそうです。

普及率が悪いとは言え、こんなに付与する必要がある？

「マイナンバーカードを作ればもっと暮らしや生活が便利になる」ことをもっと周知すれば良いのでは？

この付与するポイントも結局は税金などの財政から賄っているでしょうし、このコロナ禍で財政が苦しい中、ばらまき過ぎでは？

なんて、思いますがきっとわけがあるのでしょう。

財源を使ってでも早く普及させたい理由があるのでしょう。

きっとその分税金を払ったとしても便利になるのでしょう。

そう期待しております！