日本が治験場にならないために、できること。
こんにちは!
久しぶりの投稿ですが、皆様お元気でしょうか?
前回投稿からのあいだに、フォローやスキしてくださった方も結構たくさんいらっしゃって、ありがたく思っています。
同時に、このnoteはシェディングのことを中心に書いているので、やはりシェディングで辛い思いをされている方が多いんだなあ、とも、改めて思い、胸が痛みます。
多い、と書きましたが、逆の観点から見ると、日本人の中の2割程度の非接種(未接種)者のうち、シェディングの自覚症状のない人も多くいらっしゃるので、社会の中ではマイノリティ中のマイノリティともいえると思います。
本当にお疲れ様です。そして貫いてくださって、ありがとうございます。
さて、9月20日からまた7回目接種(!〉が始まりましたが、「もう打たないで!」と相手を助けたい気持ちとともに、「もうかんべんしてください!」という気持ちもやはり入り交じっている方が多いのではと思います。
今後の「シナリオ」
もう7回目・・・ほんとうに長いです。そして今回くらいで、多くの人に事実を知っていただかないと、この後は、自己増殖型レプリコンが準備万端、工場も続々誘致され、そして、日本がこれまで新興国といわれた国々に代わって、治験場となっていくであろうシナリオが、現実として見えてきています。
そんななか、いま起きていることに気づいていながら、人数的にマイノリティな私たちができることは、何なのでしょうか?
人は繰り返し見聞きしたことを信じる
さて、私は以前に、すこしだけ広告について学んだことがあるのです。
人は、何度も見たり聞いたりしたことを、本当だと信じたり、選択したりする傾向が強いようです。
たとえば、ある人が○○という話をまったく信用していなかったとします。興味もなかったとします。
最初に○○のことを聞いたときは、まったく相手にしないか、ばかにするか、聞き流します。その人の頭にはまったく○○のことは残りません。
ですが、その人が○○の話を2回、3回と聞くうちに、その人は少しそのことが気にかかりはじめます。
その人が、もし偶然、別の人から、○○のことについて同じような話を聞くことがあれば、それはその人に、より強いインパクトを残すでしょう。「これは、もしかすると本当のことかもしれないな?」と思いはじめます。
これが人の心理のようです。
私たちができることは?
私は、シェディングに反応しやすい人たちは、心身の免疫力が高く、また物事の繊細な側面に気づける方が多いのではと思っています。非接種、未接種を貫いてきた方、あるいは、最初は接種したけれど、ある時点で気づいた方々は、直感力にも優れ、情報収集でき、頭脳明晰な方が多いと思います。あるいは人工的なものよりも「自然」というものに信頼をおいている方かもしれません。
その内なる免疫力と知恵で、これまでのシェディングの波をくぐって乗り越えてこられたと思います。
ですが、レプリコンなどが今後一般に導入されると、なかなか厳しいことになるのではないかと危惧します。現時点のシェディングでは、ある程度直接の暴露を避けられれば大丈夫だったりしますが、今後もそうとは限りません。
こういった状況になってきた今、私たちができることは何でしょうか?
気づいていない人に、接種の危険性にこそ気づいてほしい。
私としては、まだ気づいていない人はもちろんですが、「なんとなく副反応しんどいし追加の接種をやめた」というような「なんとなく」な人たちにも、願わくば、今後の流れを止めるためにも、接種の危険性そのものに、はっきり気づいてほしい。
なぜなら、危険なものなのに接種を薦めていたんだ、ということが伝わらない限り、日本が直面している危険な未来についても気づかないからです。
なんとなく接種をやめただけであれば、これまでもそうであったように、レプリコンや日本を治験場にする計画についても、「そんなことするわけないだろう」とか、「まあいいや、なるようになるでしょう」という風に、ただ日々が過ぎていき、またずるずると、本来は望まないシナリオ通りの未来を日本人全員が演じさせられることになると思います。
「選択なき選択」にも、結果が伴う。
因果の法則というのがあります。
行為には結果が伴う、という法則です。
たとえば、人は、よくわからないから何も選択しない、という選択をする場合があります。
ですが、「選択をしない」ということも、「何も選択しない」という一つの選択であり、当然ながら結果が伴い、責任が伴うのです。
そして、何を選択すればよいかわからないがために「何も選択しない」人がマジョリティであれば、日本社会はマジョリティの「選択なき選択」によって動くのです。
そしてその「自分では何も選択しない」という選択の結果を、望まなくても日本人全員が未来に背負うことになります。
いま、私たちにできること
7回目の接種を考え直していただくために、東北有志医師の会さんなどが、チラシを制作してくださっているので、私もできるかぎりで近所にポスティングしています。少しでも目に触れることを願って。それだけで十分とは思いませんが、やらないよりは、やります。
先に書いたように、人は繰り返し見聞きしたことを信じるからです。なるべく多くの人が発信すれば、それは相乗的に働く可能性があります。
この3年にもわたり、まだ続く禍は、長すぎてうんざりしますが、まだ諦めるには早いと思っています。
ポスティングの効果については、こちらもご参考になると思います。
→「ポスティングのすすめ」(全国有志医師の会HPより)
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チラシダウンロードページ
→東北有志医師の会監修 XBB注意喚起チラシ
→全国有志医師の会 後遺症チラシ
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今回は、珍しく私の考えを書きました。
次回はまた、いつものようにシェディングへのセルフケア、膀胱炎様の症状への対処などを書きますね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
TaRa
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