マガジンのカバー画像

慢性上咽頭炎/Bスポット治療/セルフEAT

9
慢性上咽頭炎は7割の人が患う鼻の奥の炎症です。 EATの対象者は耳鼻科で異常ありませんと言われた人はもちろん、機能性低血糖症、副腎疲労、慢性疲労症候群、過敏性腸症候群、うつ、H…
運営しているクリエイター

#慢性上咽頭炎

自分で出来るセルフケア:セルフEATと鼻うがい

セルフEAT

◇鼻から入れるのは怖くてステップを踏んでやりました。

・細めの綿棒でゆっくりゆっくり上咽頭まで入れる。
・太めの綿棒に変えてやる。
・ミサトールリノローションか、ルゴールピゴンを使用
・鼻うがいをしてから綿棒で擦過してます。
・ルーツェも使用しましたが、面倒なので綿棒でやってます。

◇セルフ(鼻)をやって良かったこと。

・治療が進む
・日々の不快感が減る→正常がわかるようなっ

もっとみる

ぼくの上咽頭炎のパターン、痛み、好転反応

上咽頭炎のパターン

ぼくは、擦過すると出血や分泌物が多く出ます。そのため出血が減れば良くなってると経過がわかりやすいパターンでした。また、中央の凹みに分泌物が溜まり、瘡蓋が出来ます。

鼻うがいでもある程度取れますが、毎回これを取ってもらっていました。大体EAT70回目くらいまでは出血がありました。

治療中の痛みに

とにかく初めの10回は激痛で、拷問の様でした。何度もここで心が折れそうになり

もっとみる

慢性上咽頭炎を知ったきっかけ、目的、治療歴

始めたきっかけ

2021年4月に分子栄養学の宮澤先生のコラムから、上咽頭炎を知りました。また同じ時期に慢性疲労症候群の平畑先生がEATを薦めていることを知ったことで興味を持ち始めました。

ただ自己診断をやってみても全く自分は当てはまらないので、関係ないと思っていました。それどころかもしEATをしてもらっても痛みを感じなかったら、つまり健康体だったら時間とお金の無駄になってしまうんじゃないかと不

もっとみる