慢性上咽頭炎を知ったきっかけ、目的、治療歴
始めたきっかけ
2021年4月に分子栄養学の宮澤先生のコラムから、上咽頭炎を知りました。また同じ時期に慢性疲労症候群の平畑先生がEATを薦めていることを知ったことで興味を持ち始めました。
ただ自己診断をやってみても全く自分は当てはまらないので、関係ないと思っていました。それどころかもしEATをしてもらっても痛みを感じなかったら、つまり健康体だったら時間とお金の無駄になってしまうんじゃないかと不安になっていました。
そこで妻の慢性疲労症候群の治療の付き添いとして行き、妻だけ1人で痛い思いをするのは可哀想なのでぼくも最初だけやろう。そんな思いで初回に臨みました。
そして、始めてのEATをやった結果、見事な激痛と血まみれになり、そこから2年近くの治療が始まりました。
目的
治療目的は副腎疲労からくる慢性疲労、併発している化学物質過敏症、電磁波過敏症、機能性低血糖症シーボ、IBSの改善です。あと、運動強度に比例して鼻が詰まります。これらの改善方法の一つとして慢性上咽頭炎の治療を始めました。
治療歴
・21年4月
初めてのEATを体験しました。激痛と血まみれ。
・22年4月
通い始め1年が過ぎてもうすぐ40回を迎えるところです。上咽頭から始まり、だんだんと鼻腔、蝶形骨洞、口蓋扁桃、Tスポットと5スポット治療に移ってきました。鼻うがいは21年11月からやってます。
・22年6月
引っ越しをしてソーラーパネルから避難しました。そのおかげで明らかに上咽頭炎の治りが加速しました。ただ、室内の異臭と、低周波音が辛いので引っ越す予定です。
・22年7月
スッキリと治り切らない状態か続いているので、セルフに興味が出ています。
・22年8月
ビビりながらも鼻からのセルフを始めました。1日3〜4回やってます。ハルトマンはどうしようかなとビビり中😅
8月末でまた引っ越しました。
・22年9月
セルフでハルトマンも始めました。ハルトマンはいきなりは怖いので綿棒から始めています。
EATは60回になるところです。
引っ越したことで部屋の異臭と低周波音からかなり解放されて上咽頭の炎症が軽減しました。たま、セルフEATをやり出してから、治りが加速しています。
21年4月から約1年半が経ちようやく出血が治まるようになってきました。と同時に後鼻漏もあと少しというところまできました。これまでずっと左の鼻に鼻水が溜まる症状がありましたが、どうやら副鼻腔炎だったようです。お医者さんには引き続き毎日の鼻うがいでケアすれば良いとアドバイスもらいました。その効果で副鼻腔炎も少しずつ改善しています。
・22年10月
少し症状が停滞しています。また出血が起きたり、EAT中の痛みがでたりと心が折れそう。整体やビタミンC点滴など今までやっていなことに挑戦しようと思ってます。
・22年11月
いびき改善のために口テープをしたところ、いびきが減りました。それに合わせて朝起きた時の上咽頭の違和感も少なくなったように感じます。
そもそもいびき要因の一つは寝ている間に口が開いてしまい、舌が喉の方に下がってしまうことだそうです。そのため、口テープは一時的な対処であって、根本的にはあいうべ体操のような上咽頭周辺の筋力UPが必要となります。ということで、筋トレを口テープが必要なくなるまでやっていこうと思います。ちなみに口テープは、ダイソーのものを使用しました。安くて良かったです。
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