自分の内側から出てくるワクワクの流れに乗ることについて

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今年はやりたいことがたくさんあるのだけれど、ここ最近、春になって活動的になってきたからかわからないけれど、自分の内側から「あ、あれやりたい、これもやりたい、全部やりたい」というワクワクが一気に出てきて、どこから手をつけたらいいのかみたいな感じになっている。

こうなってくると、もうそのやりたいことをやっている自分を想像しただけでなんとも楽しい気分になってくるし、顔は普段から無表情だけど、心ではニヤニヤしながら過ごしている。

今のワクワクはいろいろあって、まず前々から言っている、小屋を片付けて部屋をつくって薪ストーブを設置するのとロケットストーブをつくること、「ぬか釜」という、籾殻でご飯が炊けちゃうという道具をつくること、ウッドストーブをつくってみること、タンドールというカレーとかで食べるナンを焼くためのツボというのか釜をいうのかをつくること、タンドールでナンを焼くのだったらカレーが食べたいからカレーに入れる野菜を自分で育てること、あと漆喰に興味があって、漆喰を塗ってみること、などなどやってみたいことがたくさんあるし、今のうちに全部やりたいというかやるつもりでいる。

前だったら「いつかやろう、そのうちやろう、お金ができたらやろう」と頭で考えて、自分の内側から出てきたワクワクをストップしてしまっていた。

けれど今の気持ちとしては、自分が明日もこうしてこの世界にいるなんてわからないのだから、やりたいことは「今」やっておきたいという気持ちが強くなったし、お金はやらない理由にはならないということにも気づいた。

「これをやってみたい！」というワクワク、思いが強ければお金はいろんな形で自分のところに流れてきてくれるように感じるし、なんとかなるという経験をしてきているので、お金がないからできないということはやらないようにしている。

そして自分のワクワクに素直になってその流れに乗ってみると、やっぱり自分の心がワクワクしたことをやっているわけだから心がものすごい喜ぶし、さらに楽しくなってくる。

そしてそうやって自分がワクワクしながら楽しくやっていることが、思いもよらないところで誰かの何かの役に立つこともあったりするから、まあ仕事にするとかは考える必要はないけれど、ワクワクの流れにはすんなりと乗った方がいいなあとこれまでの経験を振り返って感じている。

去年くらいからそうやって自分の心のワクワクにちょっとずつ素直になってやってみることで、人生がどんどん楽しくなってきているから、今年はさらに自分のワクワクにオープンになって、やりたいことを全部やらせてあげるくらいの気持ちでいる。

やっぱり、ワクワクしたことをやっている自分と、やらなかった自分を想像した時に「ああ、やっぱりやっておけばよかったなあ」とどんよりとしている自分ではなく「ああ、やっぱりやってみてよかったなあ！」という笑顔の自分に会いたいので、今年はさっき書いたやりたいことをひとつひとつワクワクしながらやっていきたい。