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小屋を改装することについて

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おそらく、だいぶ前から何回も書いているかもしれないけれど、僕がやってみたいことのひとつとして「家の小屋の改装」がある。

まあおしゃれに言えば、リノベーションということになるのかもしれないけれど、数年前から「自分でできることを増やしてみたいな」と思うようになって、それこそ野菜づくりだったり、DIYみたいなことを、これまでほとんど経験がなかったのだけれどちょこちょことやるようになった。

究極の理想としては、自分で小さな住まいを建てて、ライフラインもまかなえるようになって、食べ物も育ててみたいな、暮らしそのものを自分でほぼ全部つくるくらいまでいけたら、すごく楽しいだろうなあと、ひとりで妄想してはワクワクしている。

とはいえ、今の僕は住まいを建てて、野菜を育てられるような広い土地を持っていない(とほほ)ので、とりあえず今の環境でもできることをやろうと思い、ちょこちょこと、何かしらやっているわけである。

これまででいうと、畑を借りて野菜を育ててみたり、つい最近になって漆喰で壁を塗ってみたりと、まあ、まだまだではあるものの、ちょっとずつ自分でできることを増やしている。

話はちょっと戻るけれど、そういう自分でできることを増やす、暮らしをつくるという意味で、やっぱり小屋の改装というのは、ひとつの目標というのか、改装ができるようになれば、また自分の知識やスキルも増えるわけで、そういう知識やスキルを誰かのために役立てるかもしれないし、もちろん、自分で住まいというのか、小屋を建てることにもつながってくるから、ちょっとずつでも小屋の改装は進めていきたいなあと考えている。

とはいえ、現状としては小屋にモノがありすぎて、まずそのモノをなんとかするところから始まったわけだけれど、これもちょっとずつ片付いてきて、僕が小屋につくりたいと考えている、作業したりただのんびりする部屋になる予定のスペースはだいぶスッキリしてきた。

なので、これからのイメージとしては、まず部屋をつくる予定のスペースを完全に片付けて、柱をたてたり、壁をつくったり、おそらく床にも板をはる作業も必要になってくるだろう。

まあ自分が過ごすための場所なので、あまり細かくこだわりすぎず、DIYも楽しみながら、あーでもないこーでもないと進めていきたいし、家にある木材もうまく加工したりしながら、お金もあまりかけずに進めていきたい。

そうそう、部屋には薪ストーブはやっぱり入れたくて、むしろ薪ストーブを使いたいから部屋をつくると言ってもいいくらいなのだけれど、そういう薪ストーブを設置するのもいい経験になるだろうし、これまた、誰かの何かの役に立てるかもしれない。

小屋につくる部屋が、そもそもだいぶ小さい部屋の予定なので、実際に取りかかれば思ったよりスムーズに進んで、今年の冬までにできちゃうんじゃないかと、だいぶのんきにかまえているわけだけれど、まあ今年の冬に薪ストーブを使えたらいいなあくらいの気持ちで、焦らずのんびりと小屋の改装は楽しくやっていきたい。


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