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人はなぜ生きるのか、をしっかり考えてみた。

今回は「なぜ生きるのか」という人間の根本的な部分について考えてみます。


ビジネスなどにおいては、目的を明確に持て、と言われ続ける中で、

ふと、じゃあ人生の目的はなんだ、と考え込むことは皆さんあるかと思います。

私も、目的を持って人生に取り組むことでより良い日々を送れるかなと思い、

このテーマについて考えてみました。




まとめ

人はなぜ生きているのか

  • 人生に目的など無い(無くなった)

    • 本来の目的である生存競争で勝ち残ることが容易になった。

    • まずは人として自分が満足する生活を目指す?

    • それを達成した後の目的は特に無い

  • 自分で目的を見出し定義していい

    • 死んだら何も残らない

    • 後世に何か残しても人類自体もいつか滅びる

    • 今を好きなように生きて、なりたい自分を目指す

  • 社会の一員としての目的

    • 社会に価値のある行いに対して対価が支払われるという仕組みの誕生

    • 対価を得るための価値ある行いが社会をより良くする

    • 個人が豊かに生きたいと思うほど社会がより良くなっていく



コメント


結論、最低限の生活を手に入れた後には、

人として生きることに共通の目的など無いと思いました。


昔の時代では、生まれながらにして職業が決まっていることもありましたが、

現代は自分のなりたいものになれる社会になってきています。

そこで大事になってくるのは、自分の人生の目的についてしっかり考えて

自分なりの目的を持って生きていくことかなと思います。


他人や周囲の環境に身を委ねて生きていくのも1つの方法であり、

自分で自分の人生を切り拓いていくのも同じく1つの方法です。

本当に好きなように生きていいんだなと思えるようになりました。


また、今回の考えの中で個人的には、

死んだら何も残らないし、人類もいつか滅びる。

という部分がとても腑に落ち、身軽になれた気がします。


日常の些細なストレスや悩みが本当にどうでもよく、

ポジティブに楽しいことに目を向けて生きていけばいいんだなと思えました。



次回ですが、今回の話の中でふと気になった

なぜヒトが生存競争に圧勝できているのか

について調べてみようと思います。

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