22年2/11 ➉「おむすび」くわえる「遅刻少女」で米をアピール
自民党は信用できないので新潟県の担当者は、日本で一番お米に寄り添ってくれるという政党の本部に行くことにしました。
米の党
『米の党』の本部に入ると正面に額が飾ってありました・・・
米ライスき
『米大好き』と正面入り口に額に掲げるとは、いい加減な自民党とは違い『米の党』は意気込みが違うと新潟県の担当者は感心しました。
『米の党』の党首は、我が党の女性議員は『お米』が大好きで大好きで、まるで恋人が『お米』みたいです、と言いました・・・
彼はライス（カレーライス）
新潟県の担当者が驚いたのは、『米の党』には諸々のパンに勝つ新しい米を研究している人がいるということでした。
【諸々】（もろもろ）色々なもの。【諸】（もろ）多くの、色々の。
その人の名は・・・
パンに勝つ米
【諸葛孔明】（しょかつこうめい）
新潟県の担当者は、こんな素晴らしい人達がいる政党ならきっと良い政策を実現してくれると期待しました。
『米の党』の党首が政策を持って来ました・・・
こんなん出ましたけど～
『米の党』は「平和の党」で戦争反対、全ての争いに反対です。
「遅刻する食パン少女」に対抗する形で「遅刻するおむすび少女」をということですが、このままならお互いが譲らず争いになります。
喧嘩にならないように、『食パン少女』も『おむすび少女』も食パンとおむすびの二つをくわえるのです・・・
新潟県の担当者は、期待した『米の党』でもこんなくだらない政策しか考えつかないのか・・・
そうか、がっかり
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